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岡山・児島湾は「四つ手網漁」の季節 海面照らす集魚灯、幻想的な光景

6/16(日) 0:19配信

山陽新聞デジタル

 岡山市東区九蟠から升田にかけての児島湾沿岸で、伝統の「四つ手網漁」がシーズンを迎えた。夕暮れとともに集魚灯が海面を照らし、幻想的な雰囲気を醸し出している。

 十字に組んだ棒に約8メートル四方の網を取り付けて沈め、光で魚を引き寄せてすくう漁法。7、8月が最盛期で、今の時季はベイカやコハダなどが取れる。網を備えた貸し小屋で天ぷらやバーベキューにして味わえ、週末を中心に家族連れらが楽しんでいる。

 「取れたての魚の味は格別。非日常感もたまらない」と会社の仲間8人で訪れた瀬戸内市の男性(41)。

 九蟠漁協によると、かつて約50棟あった小屋は2004年の台風による高潮被害で大半が全半壊したが、修復されて現在23棟がある。

最終更新:6/16(日) 0:19
山陽新聞デジタル

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