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王座狙って階級変更の城戸が早期の王座決定トーナメントを提案。そのワケは…【8・24 K-1大阪】

6/16(日) 22:38配信

TOKYO HEADLINE WEB

 日本の格闘技界一のエンターテイナー・城戸康裕がK-1が現体制になってから2度目の大阪大会となる「K-1 WORLD GP 2019 JAPAN」(8月24日、大阪・エディオンアリーナ大阪)に参戦する。

 城戸は6月16日、都内で開催された第1弾カード発表会見にトラがプリントされたシャツにヒョウ柄のパンツでおばちゃんパーマ、そして手には長ネギが入ったスーパーの袋という大阪のおばちゃんを意識したコスプレで登場した。

 城戸は3月の「K’FESTA.2」で久保優太の持つウェルター級王座に挑戦するも延長の末、判定負け。今回はスーパー・ウェルター級に階級を戻し、ジョージアのカルロ・ドンヤシュフィリと対戦する。

 城戸は階級を戻すことについて「2年前にスーパー・ウェルター級のトーナメントに出て、いい感じの試合はできたんじゃないかと思った。それでベルトを取りに行こうと思って、階級を下げてみた。でも取らせてくれない人がいた。取れないんなら“じゃあ戻すか”という感じ。減量もきつかったので。もともと70kgはベスト体重なので、ここだったらベルトを取らせてもらえるんじゃないかと思った。ベルトにこだわった階級戻し」と話し、続けて「長く現役をやろうと思っている。それには体重を下げすぎた」と話すなどタイトル獲得と今後の現役生活という2つの理由からのスーパー・ウェルター級復帰であることを明かした。現在、スーパー・ウェルター級の王座はチンギス・アラゾフが返上後、空位となっている。

 ベルトについては「今はチャンピオンがいないんで、トーナメントでも王座決定戦でもやらせてもらえるならやりたい」とアピール。しかし今回のタイトル奪取計画には不安要素もあるよう。

 城戸は「70kgのチャンピオンにアラゾフがいた。“こいつはやばい”と思って階級を落としたら、恐らくなんですがピケオーが真似して67.5kgに下げてきた。多分、今回もまた真似して70kgに戻って来るんですよ。ちょっとびびってます。真似するのはずるいですよね。ピケオーはいないほうがいい。来る前に取れるものなら取っちゃいたい」などと王座決定トーナメントの早期開催を中村拓己K-1プロデューサーに提案。

 これに対して中村氏は「まずは城戸選手には戻して最初の試合だし、相手も強豪だと思うので、結果とパフォーマンスを含めてどんな試合をするのかが一番大事だと思っている」と至極真っ当な返答。これには城戸も「おっしゃる通りです」と納得。大阪大会では中村氏をその気にさせるような勝利が必須となった。

 対戦相手のドンヤシュフィリは空手をバックボーンに持ち、尊敬するアンディ・フグの得意技だったカカト落とし、後ろ回し蹴りといった技を使うなど空手仕込みの多彩な蹴り技を得意とする選手。城戸はドンヤシュフィリについては「まだ何も見ていない。格闘家かどうかも分からない(笑)。アラゾフ系の顔ですね。強そうだから嫌い。この顔でがっつり年下ですよね」などと話した。

最終更新:6/16(日) 22:38
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