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J1鳥栖最下位転落 ロスタイム悲弾…浦和に逆転負け

6/16(日) 7:31配信

西日本スポーツ

 ◆明治安田生命J1第15節 浦和2―1鳥栖(15日・埼玉スタジアム2002)

 サガン鳥栖は埼玉スタジアムで浦和と対戦し、1‐2の逆転負けを喫した。前半に幸先よく先制しながら追い付かれると、ロスタイムに決勝点を決められて、最下位に転落した。後半20分すぎには右太ももに故障を抱えるフェルナンドトーレスを投入したが不発に終わった。大分も先制しながら引き分けに終わり、4試合ぶりの勝利はならなかった。

【写真】トーレスに花束を渡した倖田來未

■安庸佑 今季初弾実らず

 試合後、鳥栖のイレブンは立ち上がれなかった。先制しながらも追い付かれ、後半ロスタイムに決勝ゴールをたたき込まれての逆転負け。しかも最下位に転落。主将の福田も「勝負強さを持っていないのかな…」と落胆した。

 守りきれば、勝ち点1は拾えた。試合終了間際、敵陣深い位置で浦和のマルティノスにボールを持たれた。福田が「イエロー覚悟で」当たりにいったが、あっさりとかわされ、自陣深くまでドリブル突破を許した。最後はマルティノスのクロスを受けた興梠に右足で勝ち越し点を決められた。

 福田は「内容的にはうちの方が良かった」と振り返る。サイド攻撃を多用して3バックの相手の背後を脅かした。前半18分には安庸佑の今季初ゴールで先制。豊田ら攻撃陣に故障者が続出する中、6試合ぶりの先発起用に結果で応えた。

 だが、ここで勝てないのが今のチーム状況を物語る。同31分に追いつかれた後は好機をつくりながらも得点できない展開が続く。後半22分にはフェルナンドトーレスを3試合ぶりに投入したが、シュートはゼロだった。

 5月に金明輝監督が就任して以降、リーグ戦3連勝後に2連敗。「3連勝はおまけみたいなもの。ここからが僕の真価が問われる。プロは結果を出してなんぼ」と前を向く。

西日本スポーツ

最終更新:6/16(日) 7:31
西日本スポーツ

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