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辛坊治郎が「高齢者の運転免許返納は意味がない」と言う理由

6/16(日) 12:13配信

ニッポン放送

キャスターの辛坊治郎がニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」(6月13日放送)に出演。自動運転の必要性と無意味な高齢者による運転免許証の返納について解説した。

相次ぐ高齢者事故対策に東京都が9割補助で防止装置設置へ

高齢ドライバーによる交通事故が相次いでいることを受け、東京都の小池百合子都知事は6月11日、アクセルとブレーキを踏み間違えた際に急発進を防ぐ装置の取り付け費用を9割程度補助する方針を発表した。主に高齢者が対象となるが、具体的な年齢や開始時期は今後決める方針である。

飯田)最近いろいろな報道が出ています。75歳以上は別の免許証にするような話も出ていましたね。

辛坊)誤解を招かないために当たり前のことを言いますが、ご高齢の方で、少しでも不安を感じたら運転はやめましょう。70歳、80歳、90歳にもなって運転して若い人を殺したり、傷つけたりしたら取り返しがつかないので、とにかく絶対に運転はやめましょう。

…ということを前提にした上で、誤解を招くことも、批判が来ることも承知の上で言いますが、運転免許の返納は絶対にやめましょう。

飯田)運転免許の返納はやめる?

辛坊)何の意味もありません。

飯田)何の意味もない。

世界では始まっている自動運転車の普及

辛坊)すでにレベル3の、ほぼ自動運転のような車が全世界で普及が始まっています。日本は国交省や警察庁、経産省の妨害工作でなかなか普及しないけれども、欧米の圧力でレベル3の車が日本国内でも発売されるようになるでしょう。あと3年くらいだと思います。そうすると認知症の方が乗っても、この間の池袋や福岡のような重大事件は起きないのです。しかしレベル3の自動運転のついた車に乗るために、運転免許制度の緩和は日本の規制の状況からすると当分されません。つまり免許を返納してしまうと、安全な車にも乗れなくなってしまいます。免許返納に何の意味があるのか。運転しなければ良いだけです。いま、何が起きているかご存知ですか? 免許を返納した高齢者が、自分が免許を返納したことに気付かず、車を運転して事故を起こす時代なのです。

飯田)そうなのですよね。

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最終更新:6/16(日) 13:11
ニッポン放送

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