ここから本文です

南城市の川から検出された化合物「毒性低い可能性」 県が回答 PFOSやPFOAとの比較

6/16(日) 9:40配信

沖縄タイムス

 【南城】南城市の瑞慶覧長敏市長は14日、同市の雄樋川から高濃度で検出された有機フッ素化合物PFBSの毒性がPFOS(ピーホス)やPFOA(ピーホア)に比べて低い可能性があるとの回答を県から得たことを明らかにした。

 県衛生環境研究所が2014年から16年にかけて本島内で調査。同河川上流ではピーホス代替物質で有害性が指摘されているPFBSが全調査地点で最も高濃度で検出された。

 県は同市からの問い合わせに対しPFBSの毒性が「ピーホスおよびピーホアに比べて低いことが示唆されている」と回答。残留性有機汚染物質に関するストックホルム条約の規制リストに挙がっていないという説明もあったという。

 瑞慶覧市長は「市民の安全のために県や南部保健所などと連携して情報収集を続ける。包括的調査を求めながら近隣市町村とも情報共有したい」と語った。

最終更新:6/16(日) 9:40
沖縄タイムス

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事