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南風原町が災害時にドローン活用 現場撮影や被災者捜索で2社と協定

6/16(日) 15:20配信

沖縄タイムス

 【南風原】町と安岡建設(本社・那覇市)、日建エンジニアリング(本社・豊見城市)は4日、災害時などでの無人航空機(ドローン)の活用に関する協定を結んだ。

 町内で大規模な自然災害や事故が起きたとき、2社は町の要請を受け、ドローンで現場の撮影や画像解析をするほか、被災者捜索のために画像を提供するなど、無償で協力する。

 安岡建設は建設現場撮影などで、日建エンジニアリングは測量などに使用するため共同でドローン5機を所有。ドローンを使った災害時の協力を町に申し出た。

 4日に町役場であった調印式で安岡建設の大村光昭社長、日建エンジニアリングの仲井間憲康代表は「ドローンの活用が大きく広がっている。2社で協力して、災害時に対応していきたい」と述べた。

 赤嶺正之町長は「近年、震災や土砂災害など国内各地で甚大な被害が出ている。町内でも昨年、台風による大雨で地滑りが生じた。災害対策の強化は町の重要な課題だ。協定でドローンを活用した被害把握や捜索が可能になり、本当に頼もしく思っている」と感謝を述べた。

最終更新:6/16(日) 15:20
沖縄タイムス

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