ここから本文です

コパ・アメリカに挑む“同期”の安部裕葵へ…レオ・シルバ「今でも口酸っぱく言ってるけど…」

6/16(日) 22:30配信

SOCCER KING

「友だちに思いっきり宣伝している(笑)」

――今回のコパ・アメリカにはチームメイトの安部裕葵選手が出場します。どのような活躍を期待していますか?

「僕の友だちに思いっきり宣伝しています。『すごい日本人が見られるよ!』って(笑) あとはチャンスがあるかないかという話になります。チャンスがあれば活躍してほしいし、彼にはすごく期待しています。コパ・アメリカを経験して選手として成長して、アントラーズにも還元してほしいですね」

――レオ・シルバ選手と安部選手は2017年にアントラーズに入団しました。2年間ともにプレーしてどのような成長を遂げていると感じますか?

「入団した当初は、『能力は高いけど、世界に対しては青い』という印象でした。本人の中で自分の武器が分からなかったということがあったと思います。今でも僕は口酸っぱく言ってるんですけど、1対1から打開できる能力は非常に高い。『アタッキングサードでその力を発揮する状況に持っていく』、そして『立ち向かう』こと。怖い相手というのは“向かってくる相手”です。逆に向かってこなければ怖さはない。コパ・アメリカで出場する機会があれば、トライしてほしい。トライすれば必ず何かが見えてきます。そうすれば自然と成長していくでしょう」

――“向かってくる相手”が怖いというはレオ・シルバ選手にとっても同じことですか?

「そうです。彼はテクニックを持っていて、アジリティーとスピードも兼ね備えている。であれば、守備側にとっては向かってくる相手がそれだけの能力を持っていれば、当然やりづらいですよね。『自分の武器を活かす』というのは単純なことだけど、まだ発揮できていない。多分、前評判が高いからやるべきことが整理できていないんだと思います。だから、ブラジルで成長してくれることを願っています」

――相手は南米の強豪です。それでも期待しているということが、安部選手のポテンシャルの高さを物語っているようにも思えます。

「2年間一緒に練習したり、彼のプレーを見ているので、実力があることは分かっています。あとは、やるかやらないか。過度なプレッシャーを感じないで、自然体で自分の武器を出す。それができたのが、昨年のクラブワールドカップでした。強豪クラブ相手にも実力を発揮できたから、それを自然体に出せるようになればいいですね」

2/3ページ

最終更新:6/16(日) 22:30
SOCCER KING

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事