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都営地下鉄が新型QRコードを用いたホームドア開閉制御システムを採用

6/17(月) 8:10配信

MONOist

 デンソーウェーブは2019年5月22日、新型QRコード「tQR」を用いたホームドア開閉制御システムが、都営地下鉄浅草線で採用されたと発表した。ホームドアは同年6月8日の終車後より新橋駅2番線から順次設置され、同年10月に新橋駅で運用を開始する予定だ。

 tQRを利用したホームドア開閉制御システムは、デンソーウェーブと東京都交通局が共同で開発。2017年11月から大門駅で約1カ月間実施したホームドアとの連動検証を経て、今回実用化した。

 同システムはQRコードと駅ホームのスキャナを用いるため、通信制御機器を使ったシステムより安価で導入できる。また、tQRが印刷されたラベルを車両の扉に貼るだけなので、大規模な改修工事を必要としない。さらに、ホームドアの連動開閉は、車両側ドアだけで制御するため、ホームドア開閉による駅停車時間の延長を抑える。

 東京都交通局は、同システムを2020年までに都営浅草線の新橋駅、大門駅、三田駅、泉岳寺駅に設定する予定だ。2023年までに浅草線全駅への設置を目指す。

MONOist

最終更新:6/17(月) 8:10
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