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(ひと)佐々木香輔さん 原発被災地の夜を撮り続ける仏像写真家

6/17(月) 11:30配信 有料

朝日新聞デジタル

 建物も街灯もない道が闇の中に延びる。遠い森の向こうだけ、まぶしい光が浮かぶ。その光が、2011年の東日本大震災後に事故を起こし、廃炉が急がれる東京電力福島第一原発だ。
 避難指示が一部解除された近くの福島県富岡町や浪江町の夜を長時間露光撮影し、18年には新人写真家の公募展「写真新世紀」で、来場者が選ぶ賞を受けた。今も長期休暇には被災地へ通い続ける。
 仙台市出身で、本業は国宝・重要文化財の仏像などを写す奈良国立博物館(奈良市)の写真技師だ。文化財写真の大家、故小川光三さんに師事した。
 博物館に入って2年目に起きた震災後、復興していく故郷を帰省のたびに見てきた。…… 本文:567文字 この記事の続きをお読みいただくには、朝日新聞デジタルselect on Yahoo!ニュースの購入が必要です。

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朝日新聞社

最終更新:6/17(月) 11:30
朝日新聞デジタル

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