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広島・バティスタ 東京五輪出場の夢

6/17(月) 16:37配信

東スポWeb

 すんでのところで首位陥落を免れた。交流戦最下位でリーグ首位の広島は、16日の楽天戦(楽天生命パーク)に4―2で逆転勝ち。負ければ巨人にリーグ首位を奪われるところだったが、どうにか連敗を3で止めた。

 交流戦に入って強力コイ打線の不振が続いていた。そのためこの日は、大幅な打順変更が行われた。5番から3番に昇格した西川が7回に決勝打を放てば、DHで5番に入った会沢は、4打数3安打1打点の大活躍。

 4月30日から3番を打っていたサビエル・バティスタ外野手(27)は7番降格となったが、これに奮起したのか2、6回にともに同点に追いつく適時打を放つなど、3打数2安打2打点と結果を出した。

 バティスタは「7番? 関係ないよ。打席ではとにかくコンパクトに振ることだけを考えていた。今日みたいな自分の打撃を続けていきたい」と気合を入れた。そんな助っ人主砲には心に秘める2020年の目標がある。

 それは母国・ドミニカ共和国の代表として東京五輪に出場することだ。「チーム(広島)から(出場の)許可がもらえたら」と前置きしながら、バティスタは「自分が今いる日本で開催されるわけだからね。当然、出たいと思っているよ」と話す。

 もちろん、13年のWBCで優勝しているドミニカ共和国代表には、メジャーのトップクラスの大物がずらり。バティスタがメンバーに名を連ねるには、そう簡単にはいかない。

 ただ、WBCとは違って五輪となれば、時期的な問題でMLB球団が選手の派遣により協力的ではなくなる。バティスタは来年の大舞台での夢をつなぐためにも、日本でいい成績を残すつもりだ。

最終更新:6/17(月) 16:37
東スポWeb

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