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代表争い激戦、スケートボード・パーク女子決勝は8人中5人が日本人

6/18(火) 5:33配信

スポーツ報知

◆スケートボード デュー・ツアー最終日 ▽パーク女子(16日、米国・カリフォルニア州ロングビーチ)

 五輪予選対象大会の初戦が行われ、パークの女子は12歳の岡本碧優(みすぐ、Proshop Bells)が63・16点で優勝した。2位のフィンランド選手に8・16点差の快勝で、新採用される東京大会の金メダル候補に名乗りを上げた。10歳の開心那(ひらき・ここな、hot bowl skate park)が53・06点で3位に入った。上位5人中4人までを日本勢が占め、東京五輪の出場枠「3」を巡る争いは今後激化しそうだ。

 パーク女子は決勝進出8人のうち日本勢が5人を占め、岡本と開の小中学生コンビが表彰台。本番でのメダルの可能性も一気に高まっている。年齢を重ね体が大きくなると技の切れが落ちる傾向にあると言われるスケートボードは、10代選手が次々に台頭している。

 先月の日本選手権を制した10歳の開は、銅メダルを獲得した。国際大会では初となる表彰式に臨み「3位以内に入れると思わなかったので、うれしい。憧れの人たちがたくさんいた」と興奮した。氷上のスケートが盛んな北海道苫小牧市出身。道産子のホープは五輪代表争いで優位に立っても「もっと、もっと練習して技の完成度とかを上げていきたい」と気を緩めず、向上心を燃やし続ける。

 五輪の国・地域枠は各種目とも最大3。年齢制限はなく、昨年の世界選手権優勝の四十住、2位の中村らを含めた10代による代表争いは激しさを増していく。

最終更新:6/18(火) 5:43
スポーツ報知

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