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ミンククジラ、網走沖で追う 最後の調査捕鯨に同乗

6/17(月) 5:00配信

北海道新聞

4隻が協力して追い込む

 【網走】オホーツク海を回遊するミンククジラの生態などを確認する調査捕鯨が1日から連日行われている。12日に「第七勝丸」(32トン、乗組員6人)に同乗し、緊迫する現場を追った。

【動画】網走沖でミンククジラ追う

 午前5時半、第七勝丸を含む5隻が網走港から出港。波風はほとんど無かったが曇り空のため海の色が暗く沈み、調査は困難を極めた。

 午後1時39分、第七勝丸がミンククジラを発見。他の3隻と協力して約2時間かけて追い込んだ後、第七勝丸が2発のもりを発射、それぞれ左腹部と首筋に命中した。捕獲したのは体長約8メートルのメス。「難しい条件下だった。他船との連携のおかげ」と船長は胸をなで下ろした。午後5時半に帰港後、クジラはクレーンで船からトラックに積み込まれた。

 7月から商業捕鯨に移行するため、調査捕鯨は今回が最後。24日まで行われ、47頭を捕獲する計画だ。(大石祐希、写真も)

北海道新聞社

最終更新:6/17(月) 5:00
北海道新聞

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