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ソフトバンク森17日検査「最短で戻る」 倉野コーチ「抑えは日替わり」

6/17(月) 10:20配信

西日本スポーツ

■加治屋が昇格

 守護神の森唯斗投手(27)が16日、右上腕部の張りのため出場選手登録を抹消された。ヤフオクドームで報道陣に対応し「いつもとは違う感じがあった。今できることをやって、できるのなら最短(10日)で戻ってきたい」と話した。代わって加治屋が昇格した。

【写真】15日のDeNA戦で9回に登板、リプレー検証中にマウンド上でしゃがみ込む森

 17日に病院の診察を受けて、18日から福岡県筑後市のファーム施設のリハビリ組に合流する予定。工藤監督は「張り、違和感が出たので、大事をとり抹消しました。森が違和感というのは、珍しいことでもある。しっかり病院に行って診察してもらう」と説明した。

 昨季はサファテに代わりストッパーを務めて、自身初タイトルのセーブ王にも輝いた。今季は31試合で2勝3敗19セーブ、防御率2・97。前日の15日のDeNA戦は3点リードの9回に登板してセーブを挙げたものの、2失点で1点差に迫られていた。

 2014年の入団から5年連続で55試合以上の登板を重ねてきた鉄腕が、まさかの緊急離脱。これまで不調に伴う出場選手登録の抹消はあったが、負傷ではプロ6年目で初めてのことだ。それだけに右腕は「単純に悔しいです…」と短い言葉に無念さをにじませた。

■「単純に悔しい」

 救援陣の状況は厳しい。サファテは状態が上がらず経過観察で渡米。昨年2度の右肘手術を受けた岩崎も、ブルペン投球は再開したものの、実戦復帰はまだだ。その上で森が戦列を離れ、万全にはほど遠い。工藤監督は「最短(での復帰)も考えた上での抹消」と大事をとったことを強調したが心配は尽きない。

 18日から投手が打席に立つセの本拠地でヤクルト、巨人との6連戦。ブルペン陣の役割が一層大きくなる中、倉野投手コーチは「(抑えは)日替わりでやっていく」と方針を明かした。守護神が大事に至らないことを願いつつ、総力戦で交流戦8度目の頂点に向けて難局を乗り切る。

西日本スポーツ

最終更新:6/17(月) 10:31
西日本スポーツ

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