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ホンダが本気を出した芝刈り機、爆速すぎてギネス記録に。6秒で時速160キロに加速

6/17(月) 18:45配信

ハフポスト日本版

ホンダのイギリス支社が本気を出して魔改造した芝刈り機の速度がエグい。

ホンダは6月10日、芝刈り機「HF2622」を改造した爆速マシン「Mean Mower V2」で、新たなギネス世界記録を打ち立てたと発表した。

【動画】ホンダが本気出した爆速芝刈り機の走行シーン

ホンダ、実はこの「爆速芝刈り機」の魔改造は、これが初めてではない。

F1でも素晴らしいマシンを生み出し続けてきたホンダの技術が惜しみなく使われている。

この芝刈り機を魔改造するプランは2013年にスタート。定期的にアップデートしていき、常に自身の記録を塗り替えて「世界最速の芝刈り機」を世に送り出してきた。

記録はドイツのサーキットで計測された。

イギリスのスタントドライバー、ジェシカ・ホーキンズ氏が2回走行。

「Mean Mower V2」は6.29秒で時速100マイル(約160キロ)まで加速し、世界最速の認定を受けた。スーパーカーでも舌を巻くような見事な加速だ。

ホンダによると、この芝刈り爆速マシンはホンダの通常の芝刈り機「HF2622」をもとにしている。2018年に魔改造に着手してから、軽量化を図り、安定性やシートの位置などを入念に作り替えた。

だが、プロフェッショナル達は生半可な状態では納得しない。

さらなる速さを求め、イギリスのバイクチームの協力のもと、主にヨーロッパで販売している大型スポーツバイク「CBR1000RR Fireblade SP」に搭載している999ccの4気筒エンジンを移し替えた。

このエンジンは、最高出力200bhpを発揮する超ハイパワーだ。

最高速度は時速150.99マイル(約250キロ)に達するという。

ホンダのマネージメントディレクタ―を務めるデーブ・ホジェッツ氏は「2014年に最高速度の記録を樹立してから、我々は加速度の新たな記録のために、小さな積み重ねをしていきたいんだ」と公式サイトにコメントを寄せている。

ホンダの初代爆速マシン「Mean Mower」は2014年に時速116マイル(約187キロ)で世界最速の芝刈り機の称号をつかんだ。しかし翌年の15年にはノルウェーの男性が自作の芝刈り機でこれを上回る時速133マイル(約214キロ)を樹立していた。

ちなみに、芝刈り能力も申し分ないという。

最終更新:6/17(月) 18:45
ハフポスト日本版

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