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トランプ氏再びメディアを罵倒、ツイッターで批判連発(字幕・16日)

6/17(月) 17:05配信

ロイター

 トランプ米大統領のABCニュースとのインタビューが物議を醸している。インタビューの中でトランプ氏は、対立候補の不利益情報を外国政府から提供されたら、それを受け入れる考えを表明し、与野党から批判を浴びていた。

 16日夜の放送を前に、トランプ氏はメディアへの怒りを爆発させた。

 16日、トランプ氏はツイッターで「フェイクニュース媒体があらゆる発言を悪い方向に捻じ曲げ、意図的に切ろうと必死になっている様はとてもおかしい」と述べた。

 トランプ氏の怒りはこれで収まらなかった。その後もメディア批判のツイートを連発した。いわくメディアは「腐って」おり、NYタイムズとワシントンポストは「不誠実」で「ウソばかり」で「恥知らず」だとこき下ろし、トランプ氏の任期満了までに廃業に追い込まれるだろうと予測を語った。さらに、かつてメディアから猛反発を食らった、メディアは「国民の敵」だという非難を繰り返した。

対立候補の不利益情報についてトランプ氏は14日、発言を軌道修正した。フォックス・ニュースに対し、そうしたことがあれば「もちろん」関係機関に通報すると述べた。

一方、NYタイムズは先週末、ロシアが米大統領選に介入したことへの報復として米国がロシアの送電網に対するサイバー攻撃を強化していると報じた。

トランプ氏は16日、記事の内容を否定。だがその一方で、米国に不利な情報を伝えることは反逆行為だとも述べ、記事が事実であることを示唆した。

トランプ氏はこの日、「私を批判する人も含め、すべての人に素敵な父の日を」というツイートで締めくくった。だが「だんだんそういう人は少なくなっているが」と、最後までチクリ。

最終更新:6/17(月) 22:12
ロイター

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