ここから本文です

高杉真宙が吉岡里帆主演の本格スリラーでキーマンに!『見えない目撃者』ティザービジュアル解禁

6/17(月) 7:00配信

Movie Walker

『重力ピエロ』(09)の森淳一監督による最新作『見えない目撃者』が、9月20日(金)に全国公開する。吉岡里帆演じる視力を失った主人公の浜中なつめが、視覚以外の五感を駆使して連続殺人事件の真相に迫る、本格スリラーだ。このたび、物語の鍵となる交通事故現場で、なつめと共に事故の目撃者となった少年を、高杉真宙が演じることが発表された。

【画像を見る】春馬(高杉真宙)は視覚を失ったなつめ(吉岡里帆)の”もうひとつの目”となり、事件の真相を追う

浜中なつめ(吉岡)は、交通事故によって最愛の弟と自らの視力を失い、警察官の道までも絶たれてしまう。そんなある日、車の接触事故に遭遇し、車中から助けを求める女性の声を聞いたなつめは、誘拐事件の可能性を直感した。車に接触したスケボー少年、国崎春馬(高杉)を突き止め、視覚以外の五感で感じた手がかりを駆使し、事件を追うことに。必死の捜査はやがて、「女子高生連続殺人事件」に行き着く。だが猟奇的殺人犯の魔の手は、真相に近づこうとするなつめたちにも迫る…。

高杉は『カルテット!』(12)で初主演を努めた後、『虹色デイズ』(18)、『賭ケグルイ』(19)など幅広く活躍する今注目の若手実力派俳優の一人だ。初めは捜査に非協力的だった春馬だが、なつめの「人を救いたい」という熱意に感化され、彼女の“もう一つの目”となり事件に立ち向かっていく。高杉はあまり経験がなかった本格スリラー作品ということで、役作りには苦労したそう。「自分の中で “想像しながら演じること”を大切にしながら演技していかないと、と必死でした」としながらも、監督や吉岡の協力もあって、「おかげで、追い込むところは追い込んで狂気的なカッコよさをまとう春馬に仕上がったかと思います」とコメントを寄せた。さらに吉岡、森監督も、高杉の演技に太鼓判を押す。「今作はサスペンススリラーとして、犯罪に巻き込まれていく様のアクション、特殊技能など、技術的にも難しい要素が詰まっていましたが、高杉さんの真面目さや表現の細やかさには驚かされました。見てくださる皆様にはぜひそこにも注目していただきたいです!」と吉岡。森監督も、「撮影中は自分の演技に悩む姿も見られましたが、少年と大人の間を行き来しているような男性を、見事に演じてくれたと思います。」出演発表とともに解禁となったティザービジュアルでは、「事件を目撃した。ただ“真実”は見えていなかった。」というコピーとともに、猟奇的な事件に立ち向かう高校生の“強さと覚悟”を体現した仕上がりになっている。主演の吉岡も、多くの障害に立ち向かう難役に挑戦し、新たな境地を切り拓いた本作。森淳一監督の真骨頂、究極のノンストップ・スリラーを早く劇場で体感したい。

●高杉真宙(国崎春馬役)

「今回は『スリラー』という、これまであまり経験したことのないジャンルに挑みました。 この作品の中には得体の知れない緊張感がずっとあって、追い詰められている雰囲気を感じ取り、自分の中で “想像しながら演じること”を大切にしながら演技していかないとと必死でした。

今作で初めてご一緒させて頂くことになった森監督とは、撮影初日からたくさんの時間を共有し、 僕が演じるスケボー少年の国崎春馬という高校生を擦り合わせていきました。スケボーも、クランクイン前から何度も特訓しました。吉岡さんは、役柄上ではサポートする役だったのですが、撮影時に『やりにくいところある?』と聞いていただくなど、助けていただきっぱなしでして本当に有り難かったです。そのおかげで、追い込むところは追い込んで狂気的な カッコよさをまとう春馬に仕上がったかと思います。完成する映画が今から待ち遠しいです」

●吉岡里帆(浜中なつめ役)

「高杉さん演じる国崎春馬は、事件の犯人を肉眼で見た可能性のある目撃者の一人です。一見繋がる事の無かった、一人の青年と盲目の元警察官が皮肉にも事件を通して心を通わせていきます。一緒に演じていく中で、物語が進むほどに亡くなったなつめの実の弟と春馬がリンクしていくように感じ、守りたい存在として大きくなっていきました。私自身、なつめとしてどんなに苦しくても、純粋で真っ直ぐな春馬の姿勢に勇気付けられ、闘い抜く力をいただいたように思います。今作はサスペンススリラーとして、犯人を想像しながら演じていく事、犯罪に巻き込まれていく様のアクション、特殊技能など、技術的にも難しい要素が詰まっていましたが、高杉さんの真面目さや表現の細やかさには驚かされました。見てくださる皆様にはぜひそこにも注目していただきたいです!」

●森淳一監督

「(高杉くん演じる)春馬には、『一見、何を考えているのかわからない若者』というイメージを抱いていました。他人に関心がないばかりか、自分の将来にさえ興味がない。実際の高杉くんは人当たりもよく好青年でしたが、カメラを通すと憂いのある目がピッタリでした。撮影中は自分の演技に悩む姿も見られましたが、演出的な注文を100%理解しようとする姿勢は、とても好感が持て心強くもありました。少年と大人の間を行き来しているような男性を、見事に演じてくれたと思います」(Movie Walker・文/編集部)

最終更新:6/17(月) 7:00
Movie Walker

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事