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鵜様と触れ合う 石川・中能登町の保存会がイベント

6/17(月) 1:21配信

北國新聞社

 石川県中能登町の鵜様(うさま)道中の宿保存会によるイベント「鵜ってどんな鳥?」(本社後援)は16日、同町のラポールよしかわで開かれ、親子連れら約100人が国重要無形民俗文化財「鵜祭(うまつり)」の「鵜様」と同じウミウとの触れ合いを楽しんだ。

 岐阜県の放ち鵜飼(うかい)尺八鵜(う)匠(しょう)の中根理記(まさのり)さん(71)がウミウ1羽とカワウ1羽を水槽に放ち、水に潜ってアユを食べる様子を披露した。素早い動きでアユをくちばしで捕らえると、子どもらは歓声を上げた。鵜と写真を撮ったり、羽を触ったりして親しんだ。

 イベントは、鵜祭の保護団体構成員になった保存会が地元の伝統ある習俗を町民に知ってもらい、伝承に役立てようと初めて企画した。同町鳥屋小2年の西村美虹さん(7)は「鵜があっという間にアユを食べて驚いた。鵜祭も見たい」と話した。いしかわ県民文化振興基金の地域文化活性化事業として開催された。

北國新聞社

最終更新:6/17(月) 1:21
北國新聞社

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