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サウジ皇太子も米国に同調、タンカー攻撃はイランに責任と非難

6/17(月) 7:41配信

Bloomberg

(ブルームバーグ): サウジアラビアのムハンマド皇太子はホルムズ海峡近くでタンカー2隻が先週攻撃された事件について、イランの責任だと非難した。世界の原油供給の3分の1を担う地域で緊張が高まっている。

ムハンマド皇太子は16日にアッシャルク・アルアウサト紙に掲載されたインタビューで、タンカー攻撃に加えサウジの石油施設やアブハ空港への攻撃を踏まえ、国際社会はイランに厳しい態度で臨むべきだと主張した。イランは関与を否定している。

トランプ米大統領はイランの責任だと指摘しており、米軍は、攻撃されたタンカーのうち1隻にイラン革命防衛隊のボートが近づいて不発の機雷を取り外す様子だとされる動画を公開。英国もイランが背後にあるのは「ほぼ確実」だと主張している。サウジはイランの関与を裏付ける新たな証拠を示しておらず、調査はなお続いている。

ムハンマド皇太子は「サウジはこの地域での戦争を目指していないが、国民や国家の主権、団結、重大な利益を脅かすものへの対応を躊躇(ちゅうちょ)しない」と述べた。

国営サウジ通信(SPA)は16日、米軍とサウジ軍のF15戦闘機が合同でペルシャ湾上空を飛行する様子だとされる動画をツイッター上に掲載し、武力を誇示した。

原題:Saudi Prince Joins U.S. in Blaming Iran for Tanker Bombings (1)(抜粋)

(c)2019 Bloomberg L.P.

Tsuyoshi Inajima, Nadeem Hamid, Anthony Dipaola

最終更新:6/17(月) 7:41
Bloomberg

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