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cafeふぅ開店 ふたば未来学園中・高 生徒と住民が交流

6/18(火) 8:22配信

福島民報

 広野町のふたば未来学園中・高の校舎内にある地域協働スペース「双葉みらいラボ」に、生徒運営のカフェ「cafeふぅ」が十七日、オープンした。開店に合わせ、住民が双葉みらいラボを利用できるようになった。

 セレモニーが行われ、生徒らがテープカットし開店を祝った。丹野純一校長が「生徒が地域の皆さんと一緒にさまざまなプロジェクトに挑戦する場にしていきたい」とあいさつ。大勢の住民が訪れ、社会起業部カフェチームの生徒が入れたコーヒーや手作りのケーキを楽しんだ。

 いわき市の無職田母神雅人さん(69)は「店員の生徒が明るく、コーヒーもおいしい」と笑顔。広野町の主婦幸森悦代さん(51)は「居心地が良く、生徒と気軽に話ができて良かった」と語った。

 カフェは社会起業部カフェチームが設立した一般社団法人たんぽぽが運営する。校内に一般社団法人を設けカフェを運営するのは全国初という。カフェチームリーダーの是次美優さん(二年)は「季節限定の商品を販売するなどして、ずっと来てもらえるカフェにする」と力を込めた。

 遠藤智広野町長は「地域に開かれたスペースになり、生徒と住民の笑顔と希望が生まれる場になってほしい」と語った。

 カフェの営業時間は火曜を除く平日の午前十一時~午後六時。十八日は営業する。放課後に生徒が店員となり、授業時間はアルバイトが対応する予定。

最終更新:6/18(火) 8:22
福島民報

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