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富士山「開山」に黄信号? 山頂で石積み崩れ登山道ふさぐ すでに団体客のキャンセルも

6/18(火) 19:00配信

テレビ静岡NEWS

テレビ静岡

富士山の山頂付近の石積みが崩れ登山道が塞がれている問題で静岡・山梨の両県はきのう現地の調査を行いました。

復旧作業をする予定ですが10日の開山後も崩れた箇所の通行止めが続き山頂までは行けない可能性もあります。

須走ルートと富士吉田ルートが合流した先にある山頂付近の久須志神社。

2018年秋の閉山後に石積みが崩れ現在も登山道が塞がれた状態です。

蓮見「本来でありますと狛犬が向かい合うように2つ置かれているんですが狛犬は1つしか確認することができません。もう1つは崩れた石で埋まってしまっています。流されてしまったのかもしれません」

静岡・山梨の両県は17日現地調査を行い今月下旬から崩れた石の撤去を行うことになりましたが残雪の影響もあり工法や工期はまだ検討中です。

山開きは予定通り山梨側が7月1日、静岡側が7月10日ですが復旧作業が長引けば開山した後も崩落個所は通行止めが続き、せっかく登っても山頂までたどり着けない可能性があります。

須走口5合目にある山小屋ではすでに団体客のキャンセルも出ていました。

米山さん「やっぱり10日はどうしても(山頂まで)開けてもらいたいというのが偽らざる気持ちです」

県は開山日ありきではなく安全を最優先して工事を進め通行の可否を判断したいとしています。

テレビ静岡

最終更新:6/18(火) 19:00
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