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【ル・マン24時間】バンドーン、ル・マン初挑戦で3位「僕の力を見せることができた」と満足感。将来の再挑戦も誓う

6/18(火) 14:57配信

motorsport.com 日本版

 今年初めてル・マン24時間レースに参戦したストフェル・バンドーン。バンドーンはSMPレーシング11号車をヴィタリー・ペトロフとミカエル・アレシンと共に走らせ、トヨタ勢2台に次ぐ総合3番手でフィニッシュした。

【動画】ル・マン24時間ハイライト:SMPレーシング17号車のクラッシュシーン

 昨年までF1を2シーズン戦ったバンドーンだが、当時のマクラーレンが低迷期だったこともあり、なかなか成績を残すことができなかった。そのため、今季はF1のシートを失い、フォーミュラEに参戦。またWECでは、ジェンソン・バトンの後任としてSMPレーシングのマシンに乗ることとなった。

 そのバンドーンは、初挑戦となったル・マン24時間レースで、自身の真のパフォーマンスを見せることができたと考えている。

「初めてのル・マン挑戦だった。素晴らしかったよ」

 そうバンドーンは語った。

「ついにル・マンに出ることができた。このチャンスを与えてくれたボリス(ローテンベルグ/SMP代表)に感謝したい」

「もう1台のSMPのマシンやレベリオンのマシンに、近いだろうということは分かっていた。そして実際にそうだった。いくつかの時点では、レベリオンが僕らよりも速かった。でも、必要な時に違いを生み出すことができ、トラブルを避けることもできた」

 バンドーンはSMPのドライバー6人のうちもっとも速く、さらにもっとも長い時間を走った。バンドーンは、実に9時間半にもわたってマシンを走らせたのだ。

「僕にできることを、示すことができたと思う。そして誰もが、僕にできることを目にしたと思う」

 そうバンドーンは語る。

「初経験のル・マンには、僕はとても満足している」

「また戻ってきたいと思っているし、勝利を目指して戦ってみたい」

 SMPレーシングの11号車は、1回のパンクに見舞われただけで24時間を走りきった。ノーズ交換も1回だけで済ませるなど、終始安定した走り……これが、3位表彰台を獲得した大きな要因のひとつとなった。一方でレベリオンなど他のLMP1クラスのノン・ハイブリッドマシンにはトラブルが相次ぎ、後退することとなった。

Filip Cleeren

最終更新:6/18(火) 14:57
motorsport.com 日本版

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