ここから本文です

星野源が歌って踊る? 映画『引っ越し大名!』劇中歌“引っ越し唄”の振り付けを野村萬斎が担当

6/18(火) 18:50配信

rockinon.com

星野源が主演を務める、8月30日(金)全国公開の映画『引っ越し大名!』の劇中で合唱される“引っ越し唄”の振付を狂言師・野村萬斎が、劇中のナレーションを落語家・立川志らくが担当する。

野村萬斎は、劇中で星野源や高橋一生、高畑充希らが歌う、原作には登場しない映画オリジナル曲“引っ越し唄”の振り付けを担当。日本の伝統的な動きを取り入れたいという製作陣のオファーを受け、快諾したという。また、ナレーションを担当した立川志らくは、落語家ならではの語り口を映画にて披露するとのこと。

【野村萬斎 コメント】
振付を担当するに当たって、犬童監督から最初に頂いたお題は、素振りの練習、引っ越し、歌の3つ。これらをミックスしたものを作ってほしいというものでした。
素振りは本来、一人でするものですが、あれこれと思案していく中で下ネタも頭の中をよぎりつつ、最終的に素振りしながら2人で荷物を運ぶということになりました(笑)。
出来上がった映画には、ところどころに”引っ越し唄”と共に挿入されていて、ミュージカルのような楽しさがありました。全編ライトでコミカルな流れの中にも悲喜こもごもの引っ越しの大変さ、悲哀が見て取れ、笑いながらもホロリとできる楽しい時代劇です

【立川志らく コメント】
「ふざけた中に真実が時折転がっている」。これは私の持論。落語という江戸の世から300年ふざけ続けてきた娯楽の中に身を置いているからこそわかる事だ。時代劇はその昔のチャンバラから始まり黒澤明でエンタメとして昇華した。現代において時代劇は思いっきりふざけた所から真実を探すのが一番正しいのかも知れない。その答えが『引っ越し大名!』である。チャップリンの言葉に悲劇は身近な人生、喜劇は距離を置いた人生というのがあるが、本作の大名達の引っ越しはまさに悲劇。それを傍観する我々にとっては喜劇。この作品の中に大名の、いや、人間の生活する事の真実、つまり答えが入っているに違いない。



●作品情報
『引っ越し大名!』
2019年8月30日(金)公開
出演:星野源、高橋一生、高畑充希、小澤征悦、濱田岳、西村まさ彦、松重豊、及川光博、ほか
原作・脚本:土橋章宏『引っ越し大名三千里』(ハルキ文庫刊)
監督:犬童一心
主題歌:ユニコーン“でんでん”(作詞:川西幸一/奥田民生、作曲:奥田民生)Ki/oon Music
配給:松竹
ⓒ2019「引っ越し大名!」製作委員会

映画『引っ越し大名!』 オフィシャルサイト

rockinon.com(ロッキング・オン ドットコム)

最終更新:6/18(火) 18:50
rockinon.com

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事

Yahoo!ニュースからのお知らせ