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井岡一翔 計量一発パスも使用グローブめぐり“ゴタゴタ”

6/18(火) 13:36配信

東スポWeb

 ボクシングのWBO世界スーパーフライ級王座決定戦(19日、千葉・幕張メッセ)の前日計量が18日、東京ドームホテルで行われ、日本初の4階級制覇をめざす同級2位の井岡一翔(30=Reason大貴)はリミットから100グラムアンダーの52キロちょうど。同級1位のアストン・パリクテ(28=フィリピン)はリミットちょうどの52・1キロでともに一発でパスした。

 一昨年4月以来となる国内リングでの試合に向けた事前行事はこれですべて終わり「あとはリカバリーをしっかりして、やってきたことを4階級制覇という結果で示したい」と意気込みを語った。

 13日に東京・渋谷で行われた公開イベントから前日の予備検診までは左腕のタトゥーが目立っていた一翔だが、この日はJBC(日本ボクシングコミッション)から「タトゥーを隠すように」と指導を受けていたこともあり、左腕にはテーピングを巻いて登場した。

 この後に行われたルールミーティングでは、イスマエル・サラス・トレーナー(62)が「パリクテは前の試合でラビットパンチが目立った。これはしっかり反則を取ってほしい」とレフェリー、ジャッジにアピールした。

 相手の後頭部を打つ反則の「ラビットパンチ」を見逃して、ジャッジが「有効打」と判断すると採点に影響を及ぼす可能性も大とあって、サラス・トレーナーは持参したPCで実際の映像を見せて確認させる念の入れようだった。

 また試合のグローブは一翔が「エバーラスト」を。パリクテは「ライバル」製を使うことが契約で決まっており、主催者側は両者の分を用意していた。

 ところがパリクテ陣営は、持参した自身の名前などが入ったグローブを使いたいと主張。一時は話し合いが紛糾しかけたが、最後は主催者が用意したモノを使うことで合意した。

最終更新:6/18(火) 13:36
東スポWeb

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