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モネも夢見た「青いスイレン」 高知・北川村

6/18(火) 19:30配信

テレビ高知

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画家のクロード・モネも86年の生涯で見ることができなかった「青いスイレン」、高知県北川村の「モネの庭」で可憐に咲いています。

北川村の「モネの庭マルモッタン」では、青いスイレン=「ウィリアムストーン」が咲き始めています。

今年の1輪目はおととい開花。きょうは2輪目も咲いていました。

この青いスイレン、フランスにあるモネが作った庭では、咲かせることができませんでした。

「モネが何度も咲かそうと試み続けた青いスイレンは熱帯性のスイレン。フランスの冷たい気候だと、モネが咲かせたい青いスイレンは咲かせられなかった。だけど高知県は温暖な気候で、熱帯性のスイレンも咲いてきます。…で、先日、念願の青いスイレンが咲いたということでホッとしています」

モネが見ることができなかった青いスイレン。午後には花を閉じてしまうため、見られるのは午前中だということです。

またきょうは、スイレンが咲く池で庭師が手入れを行っていました。

不要な葉っぱやゴミなどを取り除くこの作業。「モネの世界観」を表現するため、庭師ならではのこだわりがあるそうです。

「見ていただくとわかるように、『(スイレンの)島』が点在しています。それが、モネ自身がこだわった、絵を描く際に必要とする光景、水鏡であるとか、葉っぱと花と水面のバランスというのを意識してやっています」

庭師によって美しい風景が保たれている「水の庭」。

青だけでなく、赤やピンク、白といった色とりどりのスイレンが咲き誇っています。

スイレンはこれから夏場にかけてが見ごろで、10月下旬まで楽しめるということです。

最終更新:6/18(火) 19:30
テレビ高知

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