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新型マツダ3、ディーラーでは内装の質感や標準オーディオの音質に注目するといいかも

6/18(火) 7:52配信

carview!

5月24日、「マツダ3」が日本で発売されました。次世代ハイテクエンジンのスカイアクティブXを搭載するグレードは7月予約開始、10月発売となります。

>>マツダ3 フォト集<<

すでに海外での先行試乗記などもあったので、今回は事前撮影で実車(※生産プロトタイプ)に触れた編集が気になった点を中心にご紹介します。

CX-8も超えたかもしれない内装の見栄え

大型化したインフォテインメントの画面が8.8インチと小さいなど、未来感ではライバルに負ける面もあるものの、内装の品質は高そうです。ステアリング、メーター、センターコンソール、エアコンパネルに至るまで、欧州の最新プレミアムモデルに勝るとも劣らない統一感や精緻さを感じます。素材のグレードはさておき、全体のまとめ方はフラッグシップSUVの「CX-8」も上回ったと感じました。

面白いのはメーターやスイッチの照明の色味(色温度)を統一していること。ドライバーに近い照明は明るめに、離れている照明は暗くするといった演出もしているとか。さらにスイッチ、レバー、ダイヤルなども操作フィールに統一感を出しているそうです。まだバラつきが見られましたが、生産モデルでどこまで追い込めたか注目です。

いちばん驚いたのは標準オーディオの音質

マツダ3には標準オーディオ(8スピーカー)と、オプションのBOSEオーディオ(12スピーカー)の2種類が用意されますが、標準のものでも十分な音質なのはびっくり。Cセグメントモデルの標準オーディオで感心させられたのは初めてかもしれません。

音の定位が良く解像度が高く、ボリュームを上げても音が割れません(注:素人意見)。スピーカー自体は先代と変わらない紙コーンの普及品というのがちょっと信じられないほど。ドライバーお一人様視聴モードにすると、音場が明確に変化するのも印象的でした。

これは低音スピーカーを強度の出るドアの付け根側(カウルサイド)に、中高音スピーカーをフロントガラスの反射がないAピラーの根元に移動したためで、当たり前とされてきたスピーカー位置を見直すことで、反射による残響の計算や、ドアスピーカーの制振材が不要になるなど、シンプルな音響設計が可能になったんだとか。欧州の先行試乗会でも、オーディオを褒めるジャーナリストが多かったそうです。

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最終更新:6/18(火) 7:52
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