ここから本文です

20~30代女性、想像以上に浮気性だった……あ、「外食時」の話なんです。

6/18(火) 7:04配信

アーバン ライフ メトロ

飲食店利用は週平均3回、初めての店は0.67店

「ホットペッパーグルメ外食総研」では2018年、首都圏在住の20~64歳の、月に1回以上外食する人を対象に

【写真】思わず目が点! 肉食女子が大好きなグルメ(10枚)

・どのくらい外食しているのか
・どのくらい同じ店に通っているのか(裏を返せば、新しい店を開拓しているのか)

を調査しました。

 月に1度も外食しない人は、今回の予備調査で33.1%でした。筆者のようにほぼ毎日のように外食している人間からすると、約3分の1もいるのは少しびっくりでしたが、これが世の中の平均的な姿でしょう。

 ここからが本題です。調査対象者に過去1週間の外食状況(朝昼晩、喫茶、飲酒など)を聞いたところ、平均で2.97回の外食を行っていることがわかりました。男性が平均3.54回、女性が平均2.41回と、男性のほうがやや多め。これは就業率に関係しているかもしれません。

 男性の内訳は、朝食が平均0.19回/週、昼食が1.35回/週、夕食以降(飲酒含む)が0.94回/週、その他(喫茶など)が0.49回/週となっています。つまり、外食回数でもっとも多いのは、ランチタイム利用というわけなのです。

 2.97回の外食で利用した店舗数は平均2.65店舗。うち、その回が初めての利用にあたるお店(初利用店)は平均0.67店でした。昼食や喫茶は、初利用店の割合が低め(つまり、慣れた店を利用する傾向)で朝食や夕食以降(飲酒含む)では、初利用店の割合が高めとなっています。

 ランチや喫茶は、家や職場・学校などの普段の生活圏で行うことが多いのが、同じ店の利用(リピート利用)につながっているのかもしれません。

男性は総じて「リピート店を使う」

 外食回数とリピート店の利用率(リピート利用率)の関係を性別・年代別に見ると、男性は総じて「外食回数が多く、リピート店を使う」傾向にあります。一方、女性は総じて「外食回数が少なく、初利用店を多く使う」傾向にあることが分かりました。

 仕事の性格上、飲食店から相談を受ける機会があり、お店の方から「どうしたら若い女性を呼び込めるのか?」というご質問をよくいただきます。

 もちろん、若い女性をターゲットにすることに反対しませんが、実はデータ分析をすると、20~30代女性は初使用店を使う比率がもっとも高く、新規顧客としては呼び込みやすいターゲットなのです。ただし、リピート率が低く、すぐに他の店に“浮気”する傾向にあります。

 逆に50~60代男性はリピート店の利用率がもっとも高く、慣れない店に抵抗が強い年代です。お店にとっては、一度捕まえてしまえばなかなか“浮気”をしない忠誠心の強い存在ともいえます。

1/2ページ

最終更新:6/18(火) 7:04
アーバン ライフ メトロ

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事