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4月の普通鋼鋼材受注、10カ月連続減・571万トン

6/18(火) 6:02配信

鉄鋼新聞

 日本鉄鋼連盟が17日発表した普通鋼鋼材受注統計によると、4月の受注量は前年同月比0・6%減の571万1千トンにとどまり、10カ月連続で前年同月実績を下回った。国内向け(内需)、輸出向けともにマイナスとなった。内需は製造業向けが増加したものの、建設向けが大幅に減少。このマイナスが全体の伸び悩みにつながった。
 普通鋼鋼材の受注量は2月に大幅に減少。4月は3月に続き小幅減少となったが、依然として伸び悩みが続いた。
 4月の国内向け受注量は同0・3%減の364万7千トンと微減。製造業向けは自動車、船舶、産業機械など主力分野の増加で5%強増加したが、建設向けが同7・4%減と大幅に減少。約7割が建設向けとされる販売業者向けも伸び悩んだため、国内向け全体ではマイナスにとどまった。
 輸出向けは198万5千トンで同0・7%減。減少幅は小さかったが、2カ月ぶりのマイナスとなった。
 品種別受注量を見ると、厚中板、棒鋼・平鋼などが増加した一方、建設向けが主体のH形鋼は12・6%減と2桁の落ち込みとなった。

最終更新:6/18(火) 6:02
鉄鋼新聞

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