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高齢女性はみ出し衝突 対向のダンプ住宅突っ込む 千葉市3人けが

6/18(火) 10:25配信

千葉日報オンライン

 千葉市若葉区野呂町の国道126号で17日午後2時45分ごろ、70代ぐらいの女性が運転する乗用車がセンターラインをはみ出し、40代ぐらいの男性のダンプカーと衝突した。乗用車の助手席にいた80代ぐらいの女性が胸の骨を折る重傷を負うなど3人がけがを負った。いずれも病院に搬送されたが、命に別状はないという。千葉東署で詳しい事故原因を調べている。

 同署によると、ダンプカーのドライブレコーダーの映像や道路のタイヤ痕などから乗用車が対向車線にはみ出したと判断。双方の右前部がぶつかっていずれも大破した。ダンプカーが事故の衝撃で道路沿いの住宅兼理髪店のブロック塀や外壁に正面から突っ込んだ。90代女性が住宅にいたが無事だった。

 現場は見通しの良い片側1車線の直線道路。近所にある会社の女性従業員が119番通報した。

 現場近くにいた男性(47)は「これまで聞いたことがない衝突音だった。気付いたら壁にダンプカーがぶつかっていた」と驚いた様子で話した。

 現場から50メートル以上離れた場所に住む50代女性は「家の中にいたがドーンという音が聞こえた。最近、重大な交通事故の話を耳にすることが多いだけに怖い」と話した。

 ダンプカーが突っ込んだ住宅に住む60代男性は事故発生時、妻と外出中で知人から連絡を受けて急いで帰宅した。男性は「あと少し(ダンプカーが)ぶつかる位置がずれていたらと思うとぞっとする。部屋の中にいた母親(90代女性)が無事でほっとしている」と胸をなで下ろした。

最終更新:6/18(火) 10:25
千葉日報オンライン

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