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イランが核合意違反を示唆、米国との関係悪化は必至

6/18(火) 9:49配信

ロイター

イランは17日、2015年の核合意で定められた低濃縮ウランの国内貯蔵があと10日で制限量を超過すると発表した。
米国との関係悪化は必至だ。
イランは、欧州各国には核合意を救う時間がまだあると述べ、行動を促した。
また、欧州各国が約束を守り次第、イランは合意したウラン製造制限を遵守するとした。
2015年核合意では、イランによる核兵器開発を阻止するため、イランのウラン濃縮能力が制限された。
それと引き換えに、ほとんどの対イラン国際制裁が撤廃された。
だが先月、イラン政府は、核合意の履行を一部停止すると発表。
米国が昨年、一方的に核合意から離脱し、対イラン制裁を再開したことへの抗議とした。
イランは、欧州各国とイランとの貿易を米国の制裁から守るメカニズムの構築が遅れているとして、欧州各国をたびたび批判してきた。

最終更新:6/18(火) 13:30
ロイター

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