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対策さなか大阪で交番襲撃 新型拳銃入れ配備未完了/富山

6/18(火) 10:16配信

チューリップテレビ

 今度は大阪の交番で警察官が襲われました。
 容疑者の男は警察官の拳銃を奪っていて、去年、富山市の奥田交番で起きた事件との共通点も見られます。
 警察庁は奪われにくく改良した新型の拳銃入れの配備を進めていますが、対策強化のきっかけとなった富山県警でもまだ配備は完了していません。

 この事件は16日午前5時半すぎ、大阪・吹田市の千里山交番に勤務する男性巡査(26)が、交番前の路上で男に胸など複数か所を包丁で刺され、実弾5発が入った拳銃が奪われたものです。
 富山市では去年6月、奥田交番で元自衛官の男が男性警察官を襲って、拳銃をつなぎとめていたヒモを刃物で切って奪い、近くにいあわせた男性警備員に発砲し殺害する事件が起きました。
 事件を受けて、警察庁は新型の拳銃入れの導入を決定。
 新型の拳銃入れは他人が奪おうとしても取り出しにくく、刃物で切れにくい構造になっています。
 県警は、今年3月から交番や駐在所に勤務する警察から優先的に新型の拳銃入れの配備を進めていますが、まだ配備は完了していません。
 また、16日の交番襲撃事件をうけて県警はすべての警察官に対し、不審者が押し入ってきた際には複数人で対応すること、「さすまた」や「防護盾」などを活用するといった対策を改めて確認するよう呼びかけました。

チューリップテレビ

最終更新:6/18(火) 10:16
チューリップテレビ

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