ここから本文です

“老後2000万円”報告書 野党、麻生大臣を追及

6/18(火) 21:18配信

FNN.jpプライムオンライン

FNN.jpプライムオンライン

夫婦で95歳まで長生きすると、さらに2,000万円が必要との試算を取りまとめた金融審議会ワーキンググループの報告書をめぐり、野党側が、国会で麻生金融担当相を追及した。

立憲民主党 蓮舫副代表「(4日に)肯定する発言、その後の6月7日、『表現が不適切』と言いながらも撤回はしていない」、「(翌日11日に)いきなり突然、受け取らないとなった。こうした大臣の対応が、年金の不安をあおったという自覚はおありですか」

麻生金融担当相「年金の不安をあおったという自覚はありません」、「逆に、こういった話をこのままじっとおいておく方が、不安をさらにあおるのではないかと思ってやらせてもらった」

共産党 小池書記局長「受け取らないという対応はおかしい。自分の部下が作ったものに誇りを持ちなさいよ」

麻生金融担当相「5万円と2,000万円の話は、著しく誤解を与える結果になっている。不安をあおっているという状況は、われわれとして、看過すべきものではない」

参議院の財政金融委員会では、立憲民主党の蓮舫副代表や共産党の小池書記局長が、報告書を受け取らないことを追及したが、麻生金融担当相は、年金への「不安を1日も早く払しょくするため」との考えを強調した。

また、「さらに3,000万円が必要」との試算が、ワーキンググループに提出されていたことについては、「一律に必要なものと試算したものではない」と述べたうえで、「誤解を招くものであれば、(2,000万円の報告書と)同様に不適切」との見解を示した。

FNN

最終更新:6/18(火) 21:18
FNN.jpプライムオンライン

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事