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[四国高校選手権]青野(今治北)好走頂点 女子200

6/18(火) 9:35配信

愛媛新聞ONLINE

 四国高校選手権大会は17日、3県で5競技を行った。陸上女子は1600メートルリレーで栄冠を手にした済美が総合2位。200メートルの青野美咲(今治北)、3000メートルの西原愛華(新居浜西)、100メートル障害の藤岡凜来(済美)が頂点に立った。男子は5000メートルを羽藤隆成(今治北)が制し、宇和島東が総合2位だった。
 テニス個人は男女のシングルス、ダブルスを新田勢が制し4冠を達成した。ソフトボール男子は松山工が2年連続6度目の優勝を果たし、女子の聖カタリナ学園は準優勝した。ソフトテニス女子個人は山岡鈴、山岡愛(今治北)が準優勝だった。

 【青野(今治北)好走頂点 女子200 大きなフォームで躍動】
 女子200メートルの青野美咲(今治北)は、追い風参考ながら大会記録を上回る24秒45の好タイムで決勝を制した。
 県総体では気負いなく実力を発揮して頂点に立った。しかし出場選手中、トップの持ちタイムで臨んだ今大会は追われる立場となり「(試合が)怖かった」と大きなプレッシャー感じていた。それでも「いつも通り」と自分に言い聞かせ、予選をトップで通過。決勝のレース前には「1位を取って絶対に自己ベストを更新する」と精神を集中させた。
 普段から自分の持ち味を考え、「小さい動きになってしまわないように気を付けている」という。決勝でも、170センチの長身と長い脚を生かした大きなストライドで快走した。
 スタート直後のカーブで外側のレーンに他選手の気配を感じたものの「力んでしまわないように落ち着いて走った」とペースを維持して後半へ。トップで残り100メートルの直線に入ると「0秒01でも縮めようと思って、とにかく突っ込んでいった」と懸命に地面を蹴った。
 1位でゴールを駆け抜け、息を整えながら観客席へ顔を向けると声援を送る仲間の姿が見えた。青野は「先輩たちも応援に来てくれていたのでいつも以上にうれしかった」と晴れやかな笑みを浮かべた。

愛媛新聞社

最終更新:6/18(火) 10:40
愛媛新聞ONLINE

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