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上天草署近くにインターチェンジ 熊本天草幹線道路で県、ルート案

6/19(水) 12:07配信

熊本日日新聞

 熊本県は、上天草市大矢野町の熊本天草幹線道路を天草市側に3・4キロ延伸するルート案を明らかにした。2019年度は測量と設計を予定。着工、完成時期は未定で、総事業費約170億円を見込む。

 17日夜、上天草市の上[かみ]小であった住民説明会で公表した。

 熊本天草幹線道路は、熊本市と天草市を90分で結ぶ構想に基づき建設中の自動車専用道路で、昨年5月には天城橋(新天草1号橋)を含む上天草市大矢野町登立の登立インターまでの3・7キロが開通している。

 ルート案は、登立インターから国道266号の西側を通って同町中[なか]を結び、上天草署近くの同国道宮津交差点付近に新たなインターチェンジを設ける。

 住民説明会には約70人が参加。県は「慢性的渋滞が課題の大矢野町の中心市街地をバイパスすることで、交流人口の拡大や交通事故の減少につながる。災害時の代替路の役割もある」とメリットを説明し、理解を求めた。

 住民からは「中心市街地の空洞化が心配」などの質問が出た。説明会は19日に登立小、21日に中北小でもある。いずれも午後7時半から。(大倉尚隆)

最終更新:6/19(水) 20:47
熊本日日新聞

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