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ジェレミー・レナー、『アベンジャーズ/エンドゲーム』のオープニングをわけもわからず演じていた

6/19(水) 13:32配信

シネマトゥデイ

 ホークアイ役のジェレミー・レナーは、映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』のオープニングシーンは何が起きているのか全くわからないまま演じていたという。テキサス州サン・アントニオで行われたコミコン「セレブリティ・ファン・フェスト」のパネルディスカッションで、本人が明かした。(以降、『エンドゲーム』のストーリーに触れています)

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 『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018)で最凶最悪の敵サノスによって全宇宙の生命の半分が塵にされた後を描いた『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)。ホークアイは『インフィニティ・ウォー』には登場しなかったが、『エンドゲーム』は田舎で静かに暮らすホークアイの家族が、彼の目の前で塵となるシーンから幕を開けた。

 出演者であっても脚本は該当部分しか渡さないマーベル・スタジオの秘密主義によって、その家族とのシーンで何が起きているのか全くわからなかったというジェレミー。「家族とのシーンでは娘に弓矢の撃ち方を教えていて、振り向いたら皆いなくなっていた。だけど僕は本当に何も知らなかったんだ。『インフィニティ・ウォー』で皆が塵となるというのを知らなかったから、あのシーンを撮影した時、僕はただ『皆どこに行ったの?』と思っていた」と打ち明ける。

 さらに「僕は彼らがただ消えてしまったように、どこかへ行ってしまったように演じた。スタジオは教えてくれなかったから。だから僕は『家族はどこ? 何が起きたの?』と走り回っていた。映画を観たら塵になっていて、『なんてこった』と思ったよ」と笑って続けた。突然家族を失ったホークアイの混乱は、ジェレミー自身の混乱そのものだったようだ。(編集部・市川遥)

最終更新:6/19(水) 13:32
シネマトゥデイ

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