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大坂なおみ苦しみながらも芝初戦突破…サカリに揺さぶられヒヤリ

6/19(水) 0:13配信

スポーツ報知

 ◆女子テニス ネイチャーバレー・クラシック(18日、英バーミンガム)

 世界ランキング1位の大坂なおみ(21)=日清食品=が同33位のマリア・サカリ(ギリシャ)を6―1、4―6、6―3で振り切り、2回戦に進出した。

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 最後はサービスエースで決め、静かに拳を握った。サカリとは過去1勝1敗。第1セットは第1ゲームこそキープを許したものの、第2ゲームから6連続で奪取した。だが、第2セットでは第1サーブの制球に苦しみ、さらにはドロップショットなどを駆使して揺さぶってくるサカリにペースを握られた。第5、7ゲームをブレイクされるなど4―6で落とし、浮かない表情だった。第3セットでは何とか立て直した。

 前日の記者会見では「これまで芝コートでは心地よくプレーできていない。最初の芝での大会は常に厳しい戦いになる」と、慎重な言い回しだったが、その予感が当たった形だ。

 4大大会3連勝を目指した赤土の全仏オープンでは3回戦敗退。大会後は約1週間の休養を取ったという。「以前よりもプレッシャーはなくなった。とにかく今は全てのことを楽しもうとしている」。7月1日開幕の4大大会第3戦、ウィンブルドン選手権の前哨戦にあたる今大会。芝の球足の速さへの適応が、上位進出のカギとなる。

最終更新:6/19(水) 8:00
スポーツ報知

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