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大原麗子さん孤独死の真相と中絶…浅丘ルリ子、実弟が告白

6/20(木) 7:06配信

スポーツ報知

 女優の浅丘ルリ子が、30年以上の付き合いがあり09年に亡くなった大原麗子さんについて、初めてテレビで語ることになった。20日にフジテレビ系で放送される「シンソウ坂上」(木曜・後9時)では、大原さんを特集。芸能リポーターの前田忠明氏、そして大原さんの孤独死の第一発見者となった実弟・大原政光氏とともにその死の真相に迫る。

【写真】大谷直子「孤独死を意識」…大原さんの忘れられない姿

 「テレビタレントイメージ調査」の女性部門で13度も1位を獲得、日本を代表する女優だった大原さんは、浅丘のことを「私を5番目の妹にして」と慕い、浅丘の父親の最期をみとるほどの付き合いだった。番組MCの坂上忍は、大原さんがどんな人物だったのかを聞くために浅丘のもとへ。これまでいくつもの追悼番組があったが、浅丘が自らの言葉で大原さんについて語るのは今回が初めてという。

 浅丘は今回のインタビューのために、過去に大原さんと結婚していた森進一に電話してエピソードを聞いたという。また大原さんの実弟・大原政光氏も証言。大原さんが森の子供を妊娠し中絶したという、親友の浅丘さえ知らなかった衝撃の事実や、中絶を決意した背景にあったものが明かされる。

 大原さんは20代の終わりに免疫システムの不具合から手足のマヒなどを引き起こす病「ギラン・バレー症候群」を発症。1年間の療養で病を克服し再び活躍するが、50代を迎える頃には主演級のオファーが激減。さらには納得のいかない仕事を全て拒否し撮影現場でも監督に対してセリフのダメ出しをするなど、業界内では「扱いづらい女優」というイメージが定着してしまった。

 さらには、53歳の時に左目の整形手術に失敗。仕事がなくなってスタッフが離れていっただけでなく、克服したはずの「ギラン・バレー症候群」も再発。母親の介護も重なってそううつ病まで患い自宅に引きこもる生活に。いつしか友人や仕事関係者に悪態をつくようになり、親友だった浅丘も「優しかった麗子がどうしちゃったの?」と心配しつつ、大原さんとの距離を置かざるを得なくなったという。

 こうして芸能界で孤立してしまった大原さんに救いの手を差し伸べたのが、73年に結婚した最初の夫である俳優の故・渡瀬恒彦さん。2人の結婚生活は約4年半だったが、渡瀬さんは大原さんのことを心配し、自身が主演を務めるドラマ「十津川警部シリーズ」への出演をすすめ、これが大原さんの遺作となった。番組では、2人が新婚当時に渡瀬さんの地元・淡路島で仲むつまじく過ごす様子をとらえた超貴重映像も公開するほか、実弟・大原政光氏が語る大原さんの孤独死の状況や、浅丘が語る最後に大原さんと会った際の彼女の様子などを通して、「人間・大原麗子」に迫っていく。

最終更新:6/20(木) 10:11
スポーツ報知

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