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高山一実、小説の反響に驚き “先生”呼びに恐縮「ポップに呼んでほしい」

6/19(水) 13:18配信

オリコン

 人気アイドルグループ・乃木坂46の高山一実が18日、都内で自身初の小説『トラペジウム』(KADOKAWA)トークイベントを開催。今回のイベントは「平成世代が買った本」1位を記念して行われたが「最初にランキングを聞いた時には、本当に自分のことのような感じがしなくて。発売してから、何度かこういう現象になるんです」と率直な感想をこぼした。

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 反響の大きさに心がついていかないようで「体が宙に浮いているというか、心が天に登る。青空が広がっていて、自分だけが雲にのっているような気持ちです。短く言えば、アメイジングです」とにっこり。「もともと、アイドルの活動を通してファンの方に元気や夢を与えたいと思っていて、そのツールのひとつとして小説というものがあった。学生さんから『ちょっと、今回は行けなくて』という声を聞くことも多かったので、今回のランキングでそういった方たちにも何かを届けられたかな」とかみしめるように語った。

 報道陣から「先生」呼びをされると「いえいえいえ。ポップに呼んでほしいです」と恐縮しながら「動物園(の英語の発音と同じ)『ズー』でもいいですし、カズとか。男性の方はキングカズ(三浦知良)さんを思い浮かべる方が多いと思いますが」と理想を告白。「実はフルネームを知らなくて、キングカズさんとして知っているんです」とぶっちゃけながら「(自分のことも)『カズ』でいいです。星とかつけないで、シンプルに『カズ』で」と呼びかけた。

 メンバーからの反響については「なんか、やっぱり本屋で見かけたよとか、ニュース見たよというような連絡くれるメンバーもいます。いいグループだなと改めて思いますね」としみじみ。「生田絵梨花ちゃんが『ずっとスケジュール空けてあるから、実写化したら絶対に出して』とずっと言ってくれて。そんな予定ないですけど、うれしいなって(笑)。そのイジりというか、愛くるしいですね」と声を弾ませた。

 今後の目標については「根本的なアイドルの活動。苦手なことが多くて、ダンスとか歌とか基礎的な部分をやっておけばよかったと思うんです。でも、じゃあ今できることはないかなと。自由な時間もできて、せっかくなら、その時間を(充てて)できることをしたいなと。ダンスとか頑張ろうと思っています」と意気込み。「アイドルとして、いつかは終わりが来てしまうので、注目されることってすごくありがたいなって。きっと10年後の私は、みんな私のことを覚えていないでしょうし…なんか被害妄想してしまうんですよ(苦笑)。だから、できることを、自分が思うキラキラしたアイドル像を表現できたらなと思います」と語っていた。

 本作は、「絶対にアイドルになる」ために4箇条を課して高校生活を送る主人公・東ゆうの、夢のためにすべてをかけた10年間を描いた青春小説。雑誌『ダ・ヴィンチ』で2016年5月号から18年9月号の2年以上にわたり連載され、乃木坂46から初の小説家デビューとして話題となった。

最終更新:6/21(金) 6:25
オリコン

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