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梅雨は消化器官を元気に ヨガの「英雄座のポーズ」でリラックス

6/19(水) 17:10配信

Hint-Pot

 蒸し暑かったり、肌寒かったり、気候の変動も激しい梅雨の季節。薬膳の知恵も融合したワークショップが人気のヨガインストラクター・村上華子さんによると、ジメジメとしたこの季節は、体にも余分な「湿気」がたまりがちで、むくみやすいそうです。消化器官を元気にするのがポイントに。リラックスにもなるヨガポーズを教えていただきました。

【写真】体が硬い人は無理せずに 片脚ずつ行うポーズの手順を上から撮影した詳細

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体の前面をストレッチ お風呂上りのリラックスタイムに

 中医学がベースになった薬膳の知恵では、梅雨から夏にかけて、体に溜まった余分な湿気を出し、消化器官(脾胃)を元気にすることで、夏バテから身を守り、次にやって来る秋を健やかな状態で迎えることができると考えます。

 そこで、「仰向けになる英雄座のポーズ」をご紹介します。このポーズは、つま先から太もも、腹部、胸から頭部にかけて走る、消化器系に関連した“経絡(エネルギーの通り道)”を刺激します。また、体の前面をストレッチすることによって、深い呼吸を促し、自律神経のバランスを整えることにも効果的です。とはいえ、股関節や太もも、足首にある程度の柔軟性があった方が行いやすいポーズなので、お風呂上りのリラックスタイムなどに、行ってみてください。

「英雄座のポーズ」をやってみよう

【ポーズの手順】
1、正座の姿勢から、左右のふくらはぎを外側に出して、お尻を床につける。足の甲は床につけ、かかとはお尻の真横に来るとよい。両手を腰の後ろに置く。
2、手を後方に移動させながら、太ももを内側に回転させるような意識で、ゆっくりと上体を床に倒していく。

3、仰向けになったら、両手は楽な位置に置くか、両腕を頭上に伸ばし、それぞれの手で左右の肘を持つ。一度息を吐きながら、肋骨を床の方へと下ろす。肩をリラックスさせ、太もも、お腹、胸といった体の前面を解放するようにストレッチしながら、5呼吸キープする。

【ポイント】
1の手順で座る時、ヒザの裏に手を入れて、ふくらはぎの筋肉を足首方向に流しながら、お尻をかかとの間に下ろすと安定感が増す。また、両ヒザを寄せ合うようにして、太ももの間をつけられるとなお良い。腰や背中に過剰な緊張がある人は、吐く息と共に力を抜き、尾骨をヒザの方向に伸ばすようなイメージで行うとやりやすい。

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最終更新:6/19(水) 18:27
Hint-Pot

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