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2.7万円前後で、Amazon Alexaによる音声コントロールや音楽のストリーミング再生機能を搭載。ヤマハのフロントサラウンドシステム「YAS-109」が7月上旬に発売

6/19(水) 15:56配信

Stereo Sound ONLINE

 ヤマハからフロントサラウンドシステム「YAS-109」が発表された。市場想定価格¥27,000前後で、7月上旬の発売予定だ。

 ヤマハによると、世界中でワンバータイプのフロントサラウンドシステムは人気だという。特に北米やヨーロッパでは台数も伸びており、2019年も順調な推移が期待できるそうだ。

 特に同社が昨年発売した「YAS-108」は国内外で人気で、トップシェアを誇っているという。しかも「クリアーで鮮明な音がする」「音の広がりがある」といった具合に、実際に試聴してから購入を決めたユーザーが多いのも特徴だ。

 そんなYAS-108の後継機となるYAS-109だけに、音質・機能面を含めてそれなりの進化がないといけないと開発陣も考えたようだ。

 そのためにまず、ネットワーク関連機能を搭載した(2.4GHz帯域の無線LAN、有線LANに対応)。機能面では、Amazon Alexaを内蔵し、ボリュウムコントロールや入力切り替えを音声操作でできるようになっている。

 さらに、音楽配信サービスのAmazon MusicやSpotifyにも対応している。これにより、音楽ストリーミングも簡単に再生できるわけだ。しかもSpotifyはPremium & Freeアカウントに対応するなど、ユーザーにとって嬉しい仕様となっている。もちろんYAS-109はSpotify Connectから操作可能だ。


 またヤマハでは新しいアプリの「Sound Bar Controller」も準備している。これをスマホやタブレットにインストールし、家庭内ネットワークにYAS-109をつなげばNAS(ミュージックサーバー)に格納した楽曲を楽しむこともできる。

 ちなみにLAN経由では、最大192kHz/24ビットまでのWAV/FLACや96kHz/24ビットまでのアップルロスレスのデコードが可能という。ただしスピーカーはハイレゾ対応を謳っていないので、通常音質での再生となる。

 その内蔵スピーカーは、L/R各チャンネルに2.5cmトゥイーター+5.5cmミッドレンジ+7.5chサブウーファーを搭載する。ユニット自体は前モデルのYAS-108から一新されているとかで、従来以上の繊細さ、クリアーさを獲得しているそうだ。ユニットの取り付け位置はトゥイーターが本体正面向き、ミッドレンジとウーファーは本体天面だ。

 なおヤマハとしてはYAS-109のようなサウンドバーは日常的に音を聴いてもらうためのアイテムと捉えており、そのためにきちんと情報を再現できる、聴き疲れしない音を実現したとのことだった。

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最終更新:6/19(水) 15:56
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