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【初心者必見】3分でわかる!iDeCoって何?

6/19(水) 18:21配信

ファイナンシャルフィールド

最近よく耳にするイデコ(個人型確定拠出年金:以下イデコ)。加入数も増えていますが、中には「まだよく分からない」という方も多いのではないでしょうか? 改めて、制度の中身と実際始める場合にどうすればいいかを、わかりやくすご案内していきます。

自分で加入する、自分の財布から積み立てる制度が個人型のイデコです

2017年度の確定拠出年金法の改正で、基本20歳から60歳未満の方は誰でも加入できる制度になりました。もともとは2001年10月より始まった制度で、2017年度より個人型の愛称が「イデコ」に決まり、より周知されるようになりました。

加入できる範囲が拡大された背景には、国が将来の年金不安を解消するため、全ての成人が自助努力できる環境を整備したことです。

法改正前までは加入できなかった公務員や専業主婦(夫)といわれる第3号被保険者の方や、勤務先に確定拠出年金制度以外の確定給付型の企業年金がある会社員の方も加入できるようになりました。

誰でも加入できる国の制度で、公的年金の上乗せ制度として注目されています。それがイデコです。自己責任の下、加入から運用、受け取りとすべて自分の意思で行っていく「自立型の自分運用年金」なのです。

イデコの3つのメリットとは?

一番のメリットは、税金が優遇されることです。

1. 掛け金が全額所得控除 (将来のためにイデコを始めれば税金を安くしますよ)
2. 運用益が非課税 (運用益には税金がかからないので効果的に増やしてくださいね)
3. 受け取り時も税制優遇 (受け取る時はなるべく税金の負担は軽くしますよ)

があげられます。税制優遇というメリットが3つもあるイデコは「老後のための資産形成」で言えば最強の制度といっても過言ではありません。優先して活用したい制度です。

イデコのデメリットは?

メリットの裏にはデメリットも存在します。しかし、このデメリットが自分にとってのどの程度のデメリットになるのかを確認することが重要になります。

1. 60歳まで引き出しができない
2. 年金資産を担保に貸付もできない
3. 口座管理手数料がかかる
4. 運用成果によっては元本を下回る場合もある

などがあります。あくまでも「老後資金専用」なので、1の60歳まで引き出しができないというデメリットは、強制的な貯金という仕組みで言えば逆にメリットであるという見方もできます。ご自身のライププランを考えた上でバランスよく検討したいところです。

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最終更新:6/19(水) 18:21
ファイナンシャルフィールド

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