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<知事選>青島健太氏が出馬表明、学生時代から政治興味 自民県連が出馬要請 政治経験ない強み語る

6/19(水) 8:47配信

埼玉新聞

 元プロ野球選手でスポーツライターの青島健太氏(61)は18日、さいたま市浦和区で記者会見を開き、「夢と希望にあふれ、生きがいの持てる埼玉を目指す。埼玉県はスポーツコンテンツや文化、産業、農業であったり、もっと輝ける。いろいろな宝がある」と述べ、8月8日告示、同25日投開票の知事選に無所属で出馬することを表明した。自民党埼玉県連が13日に出馬要請していた。

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 青島氏は出馬の動機について「今年に入ってから県知事の動向がどうなるのか多くの報道があった。その中で私ならどうする、こういうことをやってみたいという思いが膨らみ、強くなった」と説明。スポーツや地域の活性化に取り組む考えを示した。「大学は法学部政治学科。政治は学生時代からいろいろな意味で興味を持っていた」とも語った。

 政治経験がないことを問われると、「不安や心配の一つの要素としてあるが、政治経験がないことが私の強み。セールスポイントになり得るんではないかと今は考えている。今までの考え方や価値観に縛られることなく、真っすぐ物事が見られる」と話した。4期16年の上田県政については「私が評価するのは失礼。控えるべきだと思う」と述べるにとどめた。

 自民県連から出馬要請を受けていた青島氏は「あくまでも私の中では知事(選候補者)は無所属で立つもの」とした上で、「いろいろな支援を頂くのは、今後のことだろう」とした。

 青島氏は1958年、新潟市生まれ。6歳から草加市で過ごした。県立春日部高校、慶大、東芝を経て、84年のドラフト外でプロ野球・ヤクルトスワローズに入団。89年の引退以降はスポーツキャスターなどとして活動している。昨年の新潟市長選にも名前が挙がっていた。

 知事選を巡っては、大野元裕参院議員(55)=埼玉選挙区=と行田邦子参院議員(53)=同=が出馬を表明。4期目現職の上田清司氏(71)は出馬しないことを明らかにしている。

最終更新:6/19(水) 8:47
埼玉新聞

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