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なぜ日産はセダンに注力? 日本で人気低迷続くセダンモデルの開発に力を入れる理由とは

6/19(水) 17:10配信

くるまのニュース

世界的なセダン需要に今後も応えていく方針

 日産は、セダンタイプの車種ラインナップを今後もグローバル市場で投入し続ける方針であることを明らかにしました。また、同社の調査によると、全世界的にセダンの購入を検討するユーザーの割合が高いことが判明しています。

「アルティマ」などの日産の海外専売セダンを見る(32枚)

 今後、どのようなセダンが日産から登場するのでしょうか。

 日産が日本や米国、中国をはじめとした世界11か国でおこなった調査によると、現在セダンを所有していない人の75%が、「現在あるいは将来的にセダンを購入検討の対象とする」と回答しました。

 とくにセダンを所有していないミレニアル世代(2000年代に社会人になる世代)については、80%がセダンを購入検討の対象とすると回答しています。

 この回答結果を踏まえて、日産のイヴァン・エスピノーサ常務執行役員は次のようにコメントしています。

「セダン市場から撤退するメーカーもあるなか、弊社は今後もセダンを求めるお客さまのニーズに着実にお応えしていきます。日産のセダンは、お客さまのニーズ、とくに人生で初めてクルマを購入するような若いお客さまのニーズにもお応えします。

 これから日産のセダンに乗るお客さまは、弊社の自動運転技術や電動パワートレイン、コネクティビティなどをお楽しみいただけることでしょう」

 ※ ※ ※

 海外市場においては、米国で「アルティマ」が人気のセダンとなっているほか、中国では同社の「シルフィ」が販売好調となっているなど、日産のセダンはさまざまな車種が支持を受けています。

 日産が全世界的にセダンの新型車を充実させていくなか、日本市場においてはどのようなクルマが登場するのでしょうか。

 今年同社から登場することが明らかになっているセダンとしては、2019年の秋に発売される新型「スカイライン」があります。

 このクルマには、高速道路で同一車線内におけるハンズオフが可能なナビ連動ルート走行を実現する最新の運転支援技術「プロパイロット2.0」が搭載されることから、日産の最新技術を集結したセダンとなる模様です。

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最終更新:6/19(水) 18:53
くるまのニュース

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