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生命保険と投資信託で迷ったら、顧客満足度が高いカタカナ系を選ぼう

6/19(水) 17:01配信

マネーの達人

【生命保険】日本国内の生命保険会社は大きく3種類

CS(顧客満足度)に関する調査やコンサルティングの、国際的な専門機関である株式会社J.D.パワーは、直近1年以内に生命保険を新規契約、または更新した顧客を対象に、生命保険の契約プロセスにおける満足度に関する調査を実施しました。

それを元にして作成された、2019年の生命保険会社の顧客満足度ランキングは、次のようになっております。

日本国内で営業する生命保険会社は、次のような3種類に分類される場合が多いようです。

■1. 漢字系生保
古くからある老舗の生命保険会社

・ 第一生命
・ 日本生命

など

■2. カタカナ系生保
外資または新興の生命保険会社

・ プルデンシャル生命
・ ソニー生命

など

■3. 損保系(ひらがな系)生保
損害保険会社の系列の生命保険会社

・ 東京海上日動あんしん生命
・ 損保ジャパン日本興亜ひまわり生命保険

など

以上のようになりますが、業界平均より高い顧客満足を得ている、ランキング上位の生命保険会社を見てみると、カタカナ系生保が多くなっております。

一方で業界平均より顧客満足度が低い、ランキング下位の生命保険会社を見てみると、漢字系生保が多くなっているため、顧客からの評価は漢字系生保より、カタカナ系生保の方が高いようです。

ランキング上位の生命保険会社は、顧客対応における評価が高い

漢字系生保が販売している保険は、さまざまな保障がパッケージされた、セット商品が多くなっております。

そのため自分が加入している生命保険の保障内容を、理解するのが難しくなり、また保障が多い分だけ、保険料は高くなりやすいです。

一方でカタカナ系生保は、それぞれの保障(例えば死亡保障、医療保障、介護保障など)のための保険を、単品で販売している場合が多くなります。

ですから漢字系生保より柔軟に、保障内容を見直すことができ、また自分が必要とする保障の保険だけを購入すれば、保険料を安くできるのです。

ランキング上位にカタカナ系生保が多いのは、こういった点が評価されているのではないかと思いました。

ただ顧客満足度を構成しているファクターと、それぞれのファクターの影響度は、

「顧客対応」(34%)
「手続・書類」(28%)
「支払保険料」(20%)
「商品提供」(18%)
となっております。

そのためランキング上位にいるカタカナ系生保は、商品や保険料に関する点よりも、顧客対応の点において、評価されている生命保険会社と考えられます。

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最終更新:6/19(水) 17:01
マネーの達人

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