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マルセロ後継と目されるメンディがレアル・マドリーに到着!「マルセロと自分、どちらがレギュラーかはこれから分かる」

6/19(水) 22:50配信

GOAL

レアル・マドリーは19日、フランス代表DFフェルランド・メンディ(24)の入団セレモニーを開催した。

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レアル・マドリーは、2017年から在籍するリヨンで驚異的なパフォーマンスを披露していたメンディを、ジネディーヌ・ジダン監督たっての希望により獲得。移籍金5000万ユーロ(約60億円)を支払うことでリヨンとの交渉を合意に導いた。

メンディは昨季リヨンで公式戦44試合に出場。スピードあふれるオーバーラップ、さらにはサイドハーフやウィングとしてもトッププレーヤーとなれそうな確かな足元の技術を有する。レアル・マドリーではその高額な移籍金もあって、DFマルセロの後継として左サイドバックのレギュラーになると目されている。

前日に行われたFWロドリゴの入団セレモニーでは、約2000人がレアル・マドリーの本拠地サンティアゴ・ベルナベウに集まったが、メンディのセレモニーではそれを上回る約3000人が駆けつけている。白いユニフォームを身にまとってピッチに立ったフランス人DFは、フォトセッションで緊張のためかリフティングに失敗する場面もあったものの、しかし何度もエンブレムにキスをするなどしてクラブへの忠誠をアピールし、最後まで大きな歓声を浴び続けていた。

ピッチでのお披露目後、クラブ幹部のエミリオ・ブトラゲーニョ氏とともに記者会見に出席したメンディはまず、世界最高とも称されるクラブでプレーする喜びを口にしている。

「世界最高のクラブでプレーできること、このクラブのユニフォームを着られるとてもうれしく思う。レアル・マドリーとともに、多くのタイトルを勝ち取りたい」

「ここまでたどり着くため、ずっと野心を抱え続けてきた。自分の夢が叶うと信じ続けてきたし、それが現実になったんだよ。僕は学ぶために、可能な限り出場機会を得るためにここにいる。最大限の成果を挙げられたらと思う」

もちろん、この会見で集中した質問は、マルセロとの定位置争いだ。メンディは自分の方がマルセロよりフィジカルが優れているとの指摘に対して、「まだユニフォームを脱いだ姿を見せ合っていないから。彼と会って、話してみないとね(笑)」と冗談を言いつつ、レギュラーの座を奪取する意欲を示している。

「決定を下すのは監督となる。どちらがシーズンを通してプレーするのかは、これから分かることだろう」

「自分がレギュラー、または控えになるのかは分からない。僕は可能な限りの出場時間を手にするために、ここにいる。マルセロのクオリティーは知っているよ。レアル・マドリーで素晴らしいキャリアを築き上げた選手だし、彼から学ぶこともできるね」

また、同胞でもあるジネディーヌ・ジダン監督についても触れた。

「ジダンのようなレジェンドとロッカールームを共有できるなんて、誇り高い。子供の頃から、彼のことを追い続けていたんだよ。一緒に働けるなんて、格別だ」

「ここに到着したときには、ちょっとナーバスだったんだけど、ようやくレアル・マドリーの選手になったのだと実感している。ジダンが監督なんて、本当に素晴らしいね。彼はフランス語を話すし、僕の適応を助けてくれるはずだ」

レアル・マドリー入団を果たしたメンディだが、ここに到達するまでの道程は簡単ではなかった。何となれば、フットボール選手になることを断念する可能性もあったのだ。

「15歳の頃、腰を手術しなくてはならなかった。そのとき、もうフットボールはプレーできないと言われたんだよ。それから車椅子で生活することを余儀なくされて、6~7カ月間、病院で歩くためにリハビリに励んだ。そうして今、自分はレアル・マドリーにいるんだ」

「僕は謙虚さを失わず、ここまでやって来た。このチームのために、全力を尽くしていきたい」

取材・文/江間慎一郎

最終更新:6/19(水) 22:50
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