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優勝効果 会員1000人目前 朝乃山富山後援会 申し込み急増

6/19(水) 0:19配信

北日本新聞

 大相撲の朝乃山関(25)=本名・石橋広暉、富山市呉羽町出身、高砂部屋=を支援する朝乃山富山後援会(奥野博之会長)の会員が本年度中に千人を突破する見込みとなっている。昨年度は5人しか増えなかったが、5月の夏場所で初優勝してから入会申し込みが急増。今月15日現在で43人の新規加入があり、4桁の大台に迫る勢いだ。藤井清則事務局長(57)は「優勝の効果を実感している。今後も活躍してもっとファンを増やしてほしい」と話している。(社会部・石黒航大)

 夏場所の優勝決定後の3日間で、富山市高木の事務局に入会申し込みファクスが10通以上届き、その後も増えているという。昨年度末の会員数は990人。本年度も継続する人と新規会員を合わせると、千人を超える日が近いとみられている。24日発表の新番付で朝乃山関の三役昇進が濃厚とみられ、藤井事務局長は「またいっぱい来るかも」とうれしい悲鳴を上げている。

 朝乃山富山後援会は、前身の「応援する会」が2015年12月に発足。当時の会員は呉羽地区の住民ら25人程度だった。しこ名を石橋から朝乃山に改めた後、朝乃山関の母校富山商業高OBや県相撲協会のメンバーらを加えた約200人で17年5月に後援会を結成した。入会費5千円で、年会費は1万円。

 毎場所の観戦ツアーや毎年2月の激励会などを行い、16日に富山市内であった凱旋(がいせん)パレード後の祝賀会には会員540人が参加した。県外の会員も増えているという。

 後援会はこれまで朝乃山関に化粧まわしや着物、座布団などを贈っており、藤井事務局長は「会員が増えればさらに関取を物心の両面で支援できる」と期待している。

北日本新聞社

最終更新:6/19(水) 0:19
北日本新聞

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