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氷見特産・稲積梅の収穫スタート 果肉しっかり味わい豊か

6/19(水) 14:51配信

北日本新聞

 氷見市特産の稲積梅の収穫が19日、同市阿尾などで始まり、特産氷見稲積梅生産組合(長澤誠尚組合長)の組合員が摘み取りに励んだ。

 稲積梅は氷見の固有種。種が小さくて果肉が厚く、病気に強い。現在は生産者17人が稲積、阿尾地区などの6.4ヘクタールで約2700本を栽培している。

 Mサイズの中玉が中心で、組合員らは大きさや成熟の度合いを確かめながら丁寧に摘み取っていた。4月の低温の影響で出来は平年並みで、20~25トンの収穫が見込まれている。西塚信司副組合長は「クエン酸やミネラルが豊富で、梅干しにしても梅酒にしてもおいしい。ぜひ味わってほしい」と話した。

 20日から県内のスーパーに並ぶほか、21日からは同市加納の直売所「氷見あんしん食品」でも取り扱う。生産者らでつくる氷見稲積梅株式会社が製造する梅干しは昔ながらの製法で人気が高く、今季は収量のうち7~8割を梅干しに回すことにしている。

北日本新聞社

最終更新:6/19(水) 17:45
北日本新聞

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