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Misoca、「軽減税率」「区分記載請求書等保存方式」で対応機能を追加

6/19(水) 18:00配信

BCN

 弥生(岡本浩一郎社長)のグループ会社であるMisoca(安河内崇代表取締役)は6月18日、クラウド見積・納品・請求書サービス「Misoca」に「軽減税率8%の入力・自動計算」と「区分記載請求書等保存方式の要件を満たす帳票作成・出力」の機能を追加したと発表した。

 Misocaは、オンライン上で見積書・納品書・請求書の作成や、請求書のメール送信、郵送代行などができるサービス。今回、10月に予定されている消費税率の引き上げと同時に導入される「軽減税率」と「区分記載請求書等保存方式」への機能対応を行った。消費税10%の入力・自動計算機能はすでに実装しており、顧客は約3カ月後に迫る消費税率の引き上げに安心して備えることができる。
 

 軽減税率8%の入力・自動計算機能では、消費税設定の課税区分に「軽減税率(軽減8%)」のパラメータを追加し、消費税額の自動計算が可能になった。また、これまでは1つの帳票に対して単一の税率しか設定できなかったが、帳票明細行ごとの消費税率の設定・変更が可能となった。これにより、複数の税率が混在する見積書・納品書・請求書を作成できるようになる。

 区分記載請求書等保存方式の要件を満たす帳票作成・出力機能では、課税区分ごとに自動計算された合計金額とその消費税額を表示。また、課税区分で軽減税率(軽減8%)を指定した明細行の「品番・品名」欄には、「軽減税率対象品目である旨」を示す「※」マークが自動表示される。これらの対応により、区分記載請求書等保存方式で求められる記載要件を満たした見積書・納品書・請求書が作成できるようになった。なお、1つの帳票で複数の課税区分が混在しない場合は、従来通りの表示形式で出力される。
 

最終更新:6/19(水) 18:00
BCN

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