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3人制バスケ『3x3』ワールドカップ、女子日本代表は接戦を続けて落とす痛恨の連敗

6/20(木) 8:55配信

バスケット・カウント

接戦の終盤、勝負強さの違いが出てフランスに惜敗

文=佐保めぐみ 写真提供=日本バスケットボール協会

3人制バスケットボール『3x3』のワールドカップが6月18日、オランダのアムステルダムで開幕した。大会2日目は女子の日本代表が登場。フランス、スイスと対戦した。

初戦の相手はフランス。日本は伊集南が放った2ポイントシュートが外れるも、オフェンスリバウンドを取った栗林未和がそのまま得点に繋ぎ先制する。しかしフランスの高さとスピードを生かしたプレーに対応できない。リバウンドが取れない展開でイージーなミスが生まれ、フランスにリードを許す。

それでも試合が進む中で、馬瓜ステファニーのドライブや伊集のリバウンドで流れをつかむ。馬瓜のフリースローで7-7と追いつくと、その後は互いにハードなディフェンスを見せ、得点が伸びない膠着状態となる。

同点で迎えた残り12秒、フランスに2ポイントシュートを決められ12-14と突き放される。まだチャンスは残っていたが、ここでリスタートのボールをスティールされる痛恨のミス。フランスにボールをキープされて残り時間が過ぎ、12-14で初戦を落とした。

終盤にスイスの猛反撃を浴びて支えきれず逆転負け

フランス戦の試合終了から約3時間後に行われた第2戦の相手はスイス。伊集の「自分たちのバスケットをやろう」という掛け声で試合はスタートした。宮下希保がドライブで相手ディフェンスを引きつけ、フリースローラインで待つ馬瓜へパス、そこに逆サイドから飛び込む栗林に繋ぐオフェンスの連携が見られる。惜しくも得点には繋がらなかったが、フランス戦とは違って自分たちのリズムで試合に入ることに成功した。

馬瓜がショットクロック1.5秒からのリスタートでドライブからの得点を奪うと、相手のレイアップをブロックして会場に歓声を巻き起こす。伊集と馬瓜のドライブに苦しんだ相手のチームファウルが7になったこともあり、フリースローでも得点を加えて、日本が14-9とリードする。

ところが、残り3分からスイスの猛反撃を浴びる。捨て身で放つ2ポイントシュートを3本決められ一気に差を詰められると、フリースローで逆転を許す。宮下が2ポイントシュートを決め返して再び逆転するも、スイスのパワープレーを止められずに20-20の同点に。日本はスペーシングを上手に使い、パスを回して攻め続けるもリングに嫌われて、相手をノックアウトする得点を決めることができない。残り26秒で放たれた2ポイントシュートを決められ、20-22で敗れた。

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最終更新:6/20(木) 8:55
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