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新城幸也、復帰レース初日は92位で完走 「明日はもっと良くなっている」

6/20(木) 7:40配信

Cyclist

 3月13日のトレーニング中の落車で骨折し、戦列から離れていたバーレーン・メリダの新城幸也が6月19日、スロベニアで開幕したツアー・オブ・スロベニア(UCIヨーロッパツアー2.HC)で、3カ月ぶりにレースに復帰した。初日は先頭から8分5秒遅れの92位で完走している。

 レースはスロベニアの首都、リュブリャナで開幕。全5ステージ、総距離806kmで行われる。

 第1ステージは、リュブリャナ近郊の街からスタートする171kmで行われ、道中は4級山岳と3級山岳があるのみの平坦系ステージという位置づけだったが、コースプロフィールには表れない細かなアップダウンの連続で、平坦区間がほとんどないような難コースだった。
 2月のツアー・オブ・オマーン以来のレース復帰となる新城は、ブランクからレースの高い強度に苦しんだが、今大会を通じて徐々にコンディションを上げていくという。
 新城のコメントは以下の通り。

 短いようで長かった3カ月でレースに復帰する事ができました。復帰に向けて助けた頂いた皆さん、ありがとうございました。
 レースは復帰戦という事で、チームからは特にオーダーは無く、スプリンターのフィル・バウハウスのサポートが今日の役目でした。
 5日間のレースで、今日が1番簡単なステージだと聞かされていましたが、始まってみると想像よりも遥かにきついステージで驚きました。全く平坦なところは無く、常にアップダウンが続き、大きな道路から狭い道に入ると、距離は短いが勾配がキツくなり、やはり、身体はレースモードになりきれてなくて、苦しんだ1日でした。
 今日で少し苦しんだんで、明日はもっと良くなっているでしょう!! 身体は徐々にレース仕様に切り替わって行くので、シーズンの始まりのような感覚です。
 このレースは初めての出場ですが、自分が大好きなレース、ツール・ドゥ・リムザン(フランス)のコースに似てると感じたので、今度は好調な時に走ってみたいレースの1つとなりました。
 チームのみんなが「良く回復したな!(戻ってたね)と、歓迎ムードで声をかけてくれたことが、とても嬉しかったです。やっぱり自分はこの生活が好きなんだなと、実感しました。

最終更新:6/20(木) 7:40
Cyclist

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