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レッドブル代表、金曜から適用の“新パルクフェルメ案”を支持?「スマートなチームが有利になる」

6/20(木) 12:32配信

motorsport.com 日本版

 F1では2021年以降、金曜日に行われているふたつのフリー走行のセッション時間を後ろにずらし、セッションが始まる前に車検を行ってパルクフェルメルールを適用するという案が提案されている。

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 そうなると、各チームはコースで走行する前の段階で主要なセットアップを確定させる必要がある。この案には、レースに予測不可能性をもたらし、かつチームスタッフが作業を行う日数を減らすという目的がある。

 レッドブルのチーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、それらを機能させるためには、パルクフェルメ規定を現在よりも厳格でないものにする必要があると考えている。

「パルクフェルメが最初に導入された時、それは危険にものになるだろうとひんしゅくを買っていた」とホーナーは語った。

「これらを試してみて、うまく機能するかどうか、そしてコストに影響を与えるのかどうかを確かめる必要がある。導入した結果、意図しない結果になるのは避けたいんだ」

「だから、パルクフェルメを完全に厳格なものにするよりも、スプリングとウイングは変更できるようにするべきだと思う。もしホモロゲーション(承認)を受けたパーツを利用することができるなら、それは賢明な解決策に思える」

 現在のパルクフェルメルールの下では、サスペンションのセットアップ変更などは禁止されており、空力調整もフロントウイング以外行うことができない。

 グランプリ期間中にパーツをテストする機会を減らすことで、理論上はチームが開発に多くの資金を投じることを防ぐことができる。

 ただ一方でそれは、各チームがシミュレーション作業とダイノテストに焦点を移すことになるということが予想され、結局はコストが上昇してしまう可能性もある。

 しかしながらホーナーは、年間1億7500万ドル(約189億円)を目標にしていると考えられているコストキャップと、パルクフェルメのルールが連動することで、リソースだけでなくチームとしての能力も重要になってくると考えている。

「よりスマートなチームが常に有利になるだろう」

「F2を見ればわかる。ワンメイクのマシンだが、いくつかのチームのマシンは他よりも速いんだ」

「結局のところ、それに関わっている人たちがどのくらいリソースを注ぎ込めるかにかかっているんだ。F1はそれの究極形だ」

Scott Mitchell

最終更新:6/20(木) 12:32
motorsport.com 日本版

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